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2021年9月9日木曜日

意外と初利用の、ひするまキャンプ場で手軽にキャンプしてきた

 動画はこちら↓↓↓

【キャンプ】道中から楽しい!夏なのに自作焚火台で焼肉キャンプinひするま【永遠の初心者】


海釣り・キャンプ仲間と群馬県のひするまキャンプ場へ行って来ました。群馬県民な我々は、割と県外へ行くことが多く、意外と県内のキャンプ場の利用頻度は低いです。その為、メンバー全員がまだ行ったことのない、ひするまキャンプ場へ行ってみよう!ということになり、足並みを揃えて行ってみました。これから、ひするまキャンプ場を利用しようと思っている方の目に留まってもらえたらいいなと思います。


それでは、キャンプ当日の流れを時系列でツラツラと書いていきますので、良かったら読んで下さい。よろしくお願いします。

<写真 斎藤肉店>

甘楽町にあります、斎藤肉店で焼肉用の精肉を買ってきました。





群馬県の道の駅 こもち(子持)の近くにある、ベイシア子持店で買い出ししましたが、小腹が空いていたので、フードコートで佐野ラーメンを注文しました。超安くて、小腹を満たすのに丁度いい一杯でした。なんと一杯490円(税込)。キャンプ場へ向かう前の買い出しのコツとして、空腹状態で買い物をすると、あれやこれやら買い過ぎてしまいます。買い過ぎ対策としても優秀なので、とりあえず一杯をオススメします!今回は1kg以上のお肉を、プチソフトクリームが60円って看板があったけど、注文しなかった上、店員さんに質問もしなかったので、今でもモヤモヤしてます。気になる…( ‘ᾥ’ )



相向かいにある、棚下不動の滝。俗に言うパワースポット。ひするまキャンプ場に来て、どこか近くを散策したいな…という方にオススメします。地図で確認すると、すぐ検索に引っ掛かります。
不動明王
駐車は不動明王の石像のある広場か、道挟んだ逆側の広場が良いと思います。お金は掛かりません。不動明王のうごくせきぞうとの戦闘は開始されませんでした。
左下手の森がひするまキャンプ場。川の流れに気をつけて、川遊びでもしたいロケーションですね。川を挟んで目の前だけど、大きく迂回しなければ辿り着けません。実質、ドラクエ1です。
社。
ダーマ神殿かと思ったので、遊び人に転職したいとお願いしておきました。社の奥に滝が見えます。歩いて登っていけます。ここから割と急な山道を登りますので、クロックスは止めた方が良いです。せめて靴を履いて下さい。私のように大きな後悔をすることになります。割と尖がった石が多く、クロックス程度の靴底の厚さでは、貫通ダメージを負うことでしょう…。また、ぬかるみのある土の道を歩く為、足が泥だらけになります。登山靴が理想ですが、せめて靴が良いと思います。(私体験談)

滝の真下まで行けました。真夏に行きましたが、超涼しくて、立ち寄って良かったと思いました。写真は、同行した友人2名が映っておりますが、スケールが分かると思います。滝壺は非常に危険だと思いますので、子供と行く場合は、必ず注意して入らないようにして下さい。まるで御神体そのもののような場所で、雰囲気を味わうだけでHPが全回復しました。ベホマです。滝の水に打たれた場合、ザキです。即死です。


焚き火前に、設営で汗だくになった身体をサッパリしに、日帰り温泉に行きました。キャンプに行ったら、周辺の日帰り温泉に入るのも、欠かせないイベントです。今回はドライブがてら、川場村の小住温泉(google MAP)を利用しました。実質、ヘルハーブ温泉です。スキー場へ行った帰りに立ち寄る可能性が高い場所で、もう何十回と足を運んでいます。大好きな温泉施設です。全てのやる気を奪われましたが、なんとか回復して、次の目的地に行きました。

帰り道に水汲みに行きました。こちらも川場村の名水の里 天神

地元の方々が汲んでおりました。冷たくて美味いお水でした。今回は手洗いや器具の洗浄用に汲みました。もちろん、飲料用としても使えます!キャンプ場の周辺に湧き水がある場合、使用水を汲んでからチェックインしております。夏キャンプで、素麺を茹でた時に、キンキンの湧き水でしめると美味しいんだこれが!!実質、アモールのみずです。ベホイミ程度の回復量でした。私のキャンプスタイルになりますが、キャンプへ行く道中に、湧水地へ立ち寄っています。料理に利用する水はもちろん、食器洗いやシャワーに利用できる水が必要になる場合もあると思います。そこで、無料で大量に水が必要な場合、湧水地で水を汲んでから、キャンプ場へ向かっております。過去の事例ですが、蕎麦を茹でた後、キンキンに冷えた湧水でしめた時は、非常に美味しかった思い出があります。場所はみんな大好き、ふもとっぱら。その、付近にあります、陣馬の滝で汲みました。あの日は暑い夏だったけど、この水があったお陰で、楽しめたなぁ…と思います。そんな、キャンプのアクセントになる可能性を秘めた、湧水汲みなんていかがでしょうか?

個人的に行こうと思っている・行ったことのある湧水地点まとめ




今回のキャンプで使用した焚き火台。これは市販品ではなく、キャンプ友達のモーリー君が作ってくれました。材料費のみ支払いまして、お値段なんと…1万円。もしお店で販売するとなると、4万円以上してしまう代物だそうで、今回、偶然材料があったので格安で作って頂きましたが、最低でも1万円にて作成致します!と言っていたので、欲しい方がいましたら窓口になりますので、ご連絡をよろしくお願いします。(※焚火台は大変好評につき、販売できるものは全て完売してしまいました…。これを手に入れられなかった人は非常に残念だと思います)


左の土台は網焼きに、右の高い土台は鉄板焼き。まさに完璧の布陣。火挟を置くアタッチメントもあるので機能的。これが自作となれば、お気に入りのキャンプアイテムとして、しばらくは使っていく事、間違いなしです。これを廃材を加工して再利用したとは驚きです。キャンプアイテムを自作して利用している方もいるという話は聞いたことがありますが、まさか身近にいるなんて…。僥倖とはこのことでしょう!




キャンプ終わりに、吉岡の利久の温泉に入ってサッパリしました。併設されている食堂のカツ丼大好き。こういうのが無性に食べたくなる時ってありますよね!今回は県内のキャンプだったので、夕方には家に到着し、片付けもできました。帰りのドライブも好きな自分にとっては少し物足りなさもありましたが、何回やってもキャンプは楽しいなと思いました。

また、キャンプ旅行記が書けたら、ブログを更新する予定ですので、良かったら参考にして頂けたらと思います。引き続き、読んで頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。

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