車中泊でスキー・スノーボードをする利点の紹介
写真は、私の車中泊号で寝て起きた時の風景です
~前置き~
●私的車中泊の目的
その部分とは
"車中泊を多用すること"です。
車中泊ができるようになるメリットとして、
趣味に当てられる
"時間を確保"できるようになります。
この時間は実質、趣味に没頭できる時間になります!
時間が確保できれば、
メインの趣味であるスキーなら滑る時間、
釣りなら、糸を海に垂らす時間が増えます。
つまり、楽しい時間を長くすることができます!
もっと別の言葉で表すと
"満足度の高い時間が長くなる"訳です!
私はその時間を長くすることが目的です!その為に車中泊を行います。
満足度が高い時間とか言うと、
意識高い系wwww乙www、と、
結構バカにする人も多いのですが、
これ、私にとっては非常に重要な事であり、
最優先事項と考えております。
よく言われるのが、
人生という大きなスケールで考えた場合、
睡眠は24時間中8時間、
つまり、人生の1/3は寝ているという話があります。
もう残り2/3になってしまい、
この中で食事や仕事等を行っていくと、
有意義な気分になる趣味の時間の余裕なんて、
意外と少ないことが分かります。
そこで、
【有意義な時間を意識して確保してみてはどうか?】
という言葉に出会ったことがあります。
これは私にとっては趣味に使う時間であり、
気の合う友人と趣味を過ごす時間も同様であり、
これとは別に、
時間を使わなければならない場面も考えられます。
その為、"今日は趣味に没頭するぞ!!"
と決めたのならば、
私なら車中泊などの手段を駆使し、
時間を最大限確保する努力なら、
いくらでもできる!と思いました。
理由は先に述べた通り、
”人生の満足度が高くなるから”です。
趣味に限らず、
家族・友人と過ごす時間を確保してもいいでしょう。
あなたが思う"この時間だけは絶対に確保したい"
時間を作ってみてはいかがでしょうか?
皆さんも、楽しい時間は長ければ長い程、
嬉しいと思う感情が出て来ると思います。
長くなりましたが、
楽しめる時間を長くとって欲しいと思い、
前置きとさせて頂きます。
●車中泊ありきの行程
- 金曜の仕事後、帰宅し準備したら即出発!
- スキー場又は近郊で、車中泊ができる駐車場(※1)に駐車。
- スキー場のリフト運転時刻から逆算して、
準備時間と起床時刻を計算。(重要)
- 寝床と明日の準備(晩酌(※重要))
- 就寝
- 金曜の仕事後、帰宅し準備したら即出発!
- スキー場又は近郊で、車中泊ができる駐車場(※1)に駐車。
- スキー場のリフト運転時刻から逆算して、
準備時間と起床時刻を計算。(重要) - 寝床と明日の準備(晩酌(※重要))
- 就寝
パウダーを求めて行く場合、
最優先となるのは、
リフト運転開始時刻に間に合うこと です。
朝イチで滑れるように、朝出で間に合うならいいのですが、
そうは行かない場合があります。
また、晩酌もできるメリットがあります!(重要)
○車中泊をする上で重要なポイント 4 選
- 車中泊する上での注意点
- スポット(車中泊可能な駐車場)
- 必須アイテム
- DIY
上記の1~4は車中泊をする上で、
非常に重要なポイントでした!
私の主観のみで語る内容ですので、
参考程度に留めて欲しい気持ちもありますが、
車中泊する
↓
問題が発生する
↓
後日是正する
↓
再び車中泊する
↓
・
・
・
以下無限ループ。を繰り返した結果なので、
そこそこ為になるのではないか?と思います!
ちょい自信ありです!
玄人から見れば些細な事かもしれませんが、
『これから車中泊するぞ!』という初心者、
一回やってみたが
『あれ?何か上手くいかなかったぞ?』
という挫折してしまった方、
何度かやってみたがより良くしたい中級者に
届けば嬉しいです。
1.車中泊する上での注意点
①一般的なマナー
車中泊を行う際の一般的なマナーは、周囲への配慮と施設のルール遵守が重要です。主なマナーを以下に箇条書きでまとめました。これらのマナーを守ることで、他の利用者や地域住民とトラブルを避け、快適に車中泊を楽しむことができます!
1. 長期滞在をしない(連泊や占有はNG)
2. キャンプ行為(テーブルや椅子の設置、火気の使用など)はしない
3. 許可なく公共の電源を使用しない
4. ゴミは必ず持ち帰る(施設のゴミ箱は原則利用しない)
5. トイレや共用施設はきれいに使い、備品を持ち出さない
6. グレータンク(生活排水)の排水は行わない
7. 発電機の使用は控える、または周囲に配慮して使用する
8. 車椅子マークの駐車スペースには駐車しない
9. 無駄なアイドリング(エンジンの掛けっぱなし)はしない
10. ドアの開閉や話し声など、夜間は特に騒音に注意する
11. 駐車エリアの区分(大型車・身障者用など)を守る
12. オフ会やグループ利用時は、駐車場を占有しないよう注意する
もし、これらのマナーが守れずに利用していると、土地の所有者が車中泊を禁止にすると思います。そうなれば、車中泊で楽しむことができなくなります。そうならないように、上記のような、一般的なマナーは必ず守りましょう!
『ここを利用する車中泊の方々は全員マナーが良くていいな!』と土地の所有者に言われるくらい、模範的な振る舞いが出来ればいいと思います。信用があるからこそ、我々が快適に車中泊ができるってものです。
②低体温に伴い、体調不良に陥りやすい
車内で一晩過ごすと、朝起きると雪で真っ白になっていますよね!
●冬場の車中泊は冷えるので体調不良に気をつけよう!
冬場は雪で車体がよく冷えます。
その冷気はもちろん車内に伝達して、中で眠る人間にも影響が出てきます。
・風邪引く→滑れない=最悪なパターン
・まともに運動できない=満足に滑れない
・前日の疲れが取れない=満足に滑れない
●防寒対策
車中泊で低体温症などの体調不良を防ぐための工夫は、主に「車内の防寒」と「体の保温」の両面から対策を取ることが重要です。具体的な工夫を以下にまとめます。(例;ポータブル電源があると便利)
・フリースや毛布など、体を包み込む保温素材を重ねて使う
・スライドドアのステップ部分や隙間も工夫して塞ぎ、冷気の侵入を防ぐ
体験談ですが、スライドドア付近にいると、何となく冷気を感じます
出来ることなら、スライドドアもデッドニングと断熱材を入れたいです
・風の強い場所や標高の高い場所を避け、比較的暖かい場所を選んで車中泊する
代表例だと、道の駅マルメロ黒曜で車中泊して、早起きして白樺湖周辺のスキー場へ行くパターンが多いです。その他、道の駅北信州やまのうちで車中泊して、早起きして志賀高原へ登るバターンも経験があります。
また、道の駅尾瀬かたしなから、片品村のスキー場へ行く場合も考えられますね!
・就寝時は、体温を逃がさないように頭や首元も帽子やネックウォーマーで覆う。
体調が悪いと感じたら無理をせず、早めに暖かい場所へ移動する。これらの対策を組み合わせることで、冬の車中泊でも低体温症などのリスクを大きく減らすことができます。
③排気ガスの管理
・自分の車に充満してCO中毒→最悪タヒ・他者に悪影響を及ぼし兼ねない
●一酸化炭素中毒
車中泊を行うに辺り、特に注意すべき事柄だと思う。
隣りの車がアイドリングを行い、その排気ガスが私の方へ流れてくるパターンもシミュレーションできる。
ー私の対策ー
①両隣に誰も来なさそうな駐車スペースを選択する
例え、遠くても構わない。CO中毒死よりマシ
②一晩の積雪で埋まりにくい場所を選択する
2.スポット(車中泊可能な駐車場)
② ①+できそうな場所
3.必須アイテム
〇2×6の端材
BCやパークに入る場合、体力身体の状況管理は優先度高いはず
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私の知らないスノーカルチャーがまだまだ存在していると思っています。もしよろしければ、あなたのお気に入り等がありましたら、コメントにて教えて頂けると幸いです。お待ちしております。