2026年3月30日月曜日

純正ハンドルはもう卒業!ウッドステア&シフトノブで軽バン内装を格上げしよう(6.ハンドル・シフトノブ交換)

6.ハンドル・シフトノブ交換

ハンドルはMOMOのウッドステアを
使いまわしています


○よく触る箇所をいじる

●ハンドル交換は推奨派です

最近の車輛のハンドルには、
ボタンが不必要に設けられています。
個人的には、
そんなモノは一つも必要ありません。
理由は、ハンドルを交換したいからです!


交換するハンドルは写真にあります、
ウッド製のMOMOステアで、
父親から譲り受けました。
純正ステアは大きすぎるので、
これくらいの小径ステアが操作しやすいです。


ボスを購入しなければなりませんが、
そこまで難しい作業は無いので、
オススメの車いじりの1つです。


スペーサーを5cm入れている為、
手前に位置しております。


●シフトノブ交換も推奨

触る部分は木製なのがこだわり

シフトノブも交換する派です。
長さ・位置を調整し、
操作しやすくしたいです。


しかし!サンバーのシフトノブは、
ネジが切っておらず、
ピンが刺さっているだけのモノでした…。


普通はネジで固定するのに、
なんでこんなに特殊なんだ…と
絶望しました…。


しかし、自分でネジを切って
別のシフトノブを取り付けている作業を
ネットに公開している方がおりましたので、
そちらを参考にしました。


シフトのシャフトがグラつく為、
ネジ切りが一番大変な作業だと思います。


●完成した時を妄想する…

車中泊号は木材で棚等を設置するので、
むしろ統一感が出ると思います。

旧車のような細さと
木の肌触りの良さもあります。

車中泊号は、主に木材で作製する計画なので、
木で統一された車内になると予想しています。
完成した暁には、
このウッドステアも
良い味を出してくれるに違いありません!


それでは、今回の記事では、
ハンドル・シフトノブ交換について、
解説していきます。

今回のポイント

・サンバーの交換方法
・ハンドル交換時の注意点
・シフトノブ交換時の注意点
・ウッド製品のメリット


○サンバーの交換方法

サンバーのハンドル・シフトノブの交換方法を、
事前にネットで検索してみます。
素人でも出来る作業方法は、
結構、ネットで確認できます。


●検索時のポイント

車いじりにおいて、
作業方法が掲載されているページで、
ヒントになるサイトは以下の通りです。

「みんカラ」
「cartune」
「個人ブログ(サイト)」
「Youtube」


◎みんカラ

車の所有者に特化したsns
かなり昔から続いているサービスで、
機能の1つに、
整備記録を残せます。

ここに、とある車種の改造・取付方法など
多数掲載されており、
一般的なモノから、
大がかりな取り付け等、
多数カバーされております。

信用するのは憚られますが、
非常に参考になるので、
とりあえず一度確認してみると良いでしょう。


◎cartune

みんカラと同じ分野のsns
後発だが一番活発と言えます。

同様に整備記録を残せるので、
こちらでもみんカラと同様、
検索してみると良いでしょう。


◎個人ブログ

みんカラ・cartuneのプラットフォームではなく、
自前のサイトやブログサービスを通して、
整備記録を残しているケース。

各いう私もここにカテゴライズされますね!

発見しにくい面がありますが、
その分、作者・筆者がサイトから作っている為、
構成が凝っていると感じます。


◎Youtube

今となっては当たり前のようになりました。
やはり動画で分かりやすく解説している事が多く、
とりあえずYoutubeで検索してみましょう!

ここで動画で方法が分かれば、
後は、注意点等を調べれば、
ある程度、作業に取り掛かれることでしょう!


●サンバーのハンドル交換手順

ネットで検索した結果をまとめてみます。
参照引用元はたくさんあるので
具体的な紹介は割愛します。


1.バッテリーマイナス端子外し

簡単に絶縁できるターミナルが欲しいです


2.ヘックスネジ両脇2本外し

ヘックスレンチは必須です


3.電気放電

しばらく放置なので別作業を少々進めます…


4.エアバックパカ


5.ホーンカプラー、エアバックカプラー外し

黄色いピンを抜く時は慎重に!


6.M17でセンター緩める(ラスペネ欲しい)

ボルトは外さずにハンドルを引き剝がします
理由は勢い良く引いて歯を欠かない為


7.センター合わせ

個人的に一番苦手な作業
毎回やり直します…


8.HKBスポーツのOS245のボス取り付け

説明書通りに落ち着いてやればOK!


9.抵抗はマスキングでまとめる

抵抗が外れなければOK!


10.おまけ

ヘックスレンチはハンドル交換で必要です!



ハンドル交換は慣れれば簡単です。 自分のステアを何回も流用していれば、 勝手に覚えることでしょう!


自分のお気に入りのハンドルはいいぞ! 非常におすすめなパーツの1つです! あと、前々から思っていますが、 ハンドルカバーから脱却しましょうよ… あれ、めっちゃダサいと思います…



◎適合するステアリングボスを調査する

私のサンバーは 平成16年(2004年)10月製のLE-TV2です。 ボスを販売するメーカーはいくつかありますが、
HKB社で公表している 適合表を確認した結果、
スバル車用のOS-245が適合していると分かりました。

折角なので、 ここでサンバー君について見てみましょう。

〇年式
平成11.2月~平成15.11月

〇装備
★エアバック付 モニターランプ付
【純正バラつき有 確認要】←注意!
■配線カプラー4P茶色の車種はOS-200で適合
■接続されている6Pカプラーから2P黄色と1P平ギボシが出ている場合はOS-245で適合
■接続されているカプラーが6P 1本の車種はOS-271で適合

ちょっとちょっと…、
サンバー君、4年9ヵ月間で製造した内、
エアバッグ等のカプラーが異なる車体が、
3パターンあるという事が分かります。

スバルに言いたい事がありますが、
ここは一旦置いておいて、
もし、ここで選択を間違えた場合、
もちろん確実に装着する事はできません!!!
自分の車両の品番がどれなのか、
適合をしっかり確認しましょう!


◎私の場合

・先に結果的に違った2パターンを確認

■配線カプラー4P茶色
■接続されているカプラーが6P 1本

4p茶色ではない→OS-200では無い
6p 1本ではない→OS-271では無い


・残った1パターンを確認

■接続されている6Pカプラーから2P黄色と1P平ギボシ

一旦ここで、 エアバッグのカプラーを確認しましょう!


正直、この段階でも確信が持てませんでした


これは、イケそうな予感。 多分、OS-245だろう…。

エアバッグのカプラを外そうと思いましたが、
この形状のモノは初見で、
触ってみただけでは外し方が分からず、
コードからちょん切ってしまおうか悩みました。

エアバッグのカプラー

しかし、このカプラーの形状を検索したところ、
私と同じように外し方が分からない方がいました!
諦めずに一歩ずつ、作業をしていきましょう!
同じように困った方が必ずおります。

まさか、黄色い部分を引き上げるとは…



◎車体-ボス-(スペーサー)-ステア(+ホーンボタン)

HKB社製のステアリングボスを買いました! 今回はMOMOステを取り付けるので、 手持ちのステアのメーカーもよく確認し、 取り付けられるモノを選びましょう!

HKB社製のボスは、 ナルディーステアも対応しているので、 もし、ナルディーステアが手に入っても、 取り付けられるのが魅力の一つです!

HKB製ステアリングボス(OS-245):5562円


取り付ける時は、車体側から順番に取り付けます。

特段、注意する点は無いと思いますが、
エアーバッグのカプラーに、
抵抗等を指さない場合、
チェックエンジンランプが点灯します。

このランプが点灯していると、
車検に通りませんので、必ず処理しましょう!

ホーンにも端子が付いていると思います。
漏れなく接続しましょう。
音が鳴らないと車検に通りません!


●動作確認

カプラーを繋ぎ終えたら、
最後にバッテリーを接続して、
作業は終了です。

作業が終わったらすぐに動作確認しましょう!
今なら戻す手順も覚えているので、
後回しにしない事をオススメします!


私体験談ですが、
割と、センターがズレてしまって、
ハンドルがひと穴ずつ、
知らず知らずのうちに動いている事が多いです。
なので、動作確認は必須です。

また、ホーンが鳴るかどうか、
メーターにcheckのランプが点灯していないか、
ガタツキが無いか…等、
しっかり確認しましょう!




●最悪のケースを考える

ハンドル操作に支障が出るのは、
事故に直結しやすいと思います。

車の制御が出来なくなる訳ですからね。

適当な施工をするようであれば、
非常に危険なので、
出来る人にやってもらうか、
完了するまで絶対に動かさない、
業者に依頼する等、
節度・常識を持って取り組んで欲しいです。

ネット等でしっかり情報を検索すれば、
答えに行きつくと思います。
断線して部品交換が必要になってしまった場合は、
キチンと業者・プロに依頼して、
修理してから行動へ出ましょう!


正直、この面倒臭さだけで、
サンバーの購入対象から
外してもいいくらいでした。


また、純正シフトノブには、
パートタイム4WD変換ボタンがあります。
これも移設しなければならず、
配線加工・ボタン設置が出来ない人には勧められない為、
この面を取っても、
サンバーの購入を勧められない点ですね…


●シフトノブの交換手順

ネットで検索した結果をまとめてみます。
参照引用元はたくさんあるので
具体的な紹介は割愛します。


1.ノブに刺さるネジを外す



2.ノブに刺さるピンを外す(最難関)

径4mmのピンが刺さっています


逆から

取り外す方法は様々ありますが、
私の様な素人は4mmのポンチ打ちを購入し、
金槌でぶっ叩けば簡単に外れます。

↓↓↓購入したポンチはこちら↓↓↓

<購入先はこちら>



3.ノブを4WDスイッチと共に外す



4.センターコンソールを外す



5.スイッチを外す  (移設手順へ分岐)

シフトノブに埋め込まれているスイッチを外す


6.ノブの支柱の頭頂部を平にする(大変)



7.ダイスでネジ切りする



8.交換したいシフトノブを取り付ける



9.センターコンソールを戻す(完成)



●4WDボタンの移設

四駆のサンバーはシフトノブの頭頂部に、
パートタイム4WDボタンがあります。
走行中に押すと故障の原因になるので、
必ず停止した状態で押しましょう。

このボタンをインパネやセンターコンソールの
汎用ボタン位置へ移設するのがセオリーです。

人によっては、
自作のスイッチーターミナルへ移しても良いですね!


◎私の移設手順はこちら

ザっと移設方法・手順を書いておきます。
みんカラ等で詳しく確認して欲しいです。


1.スイッチを別途購入する



2.既存のスイッチのコードを切断する



3.双方をギボシ端子をかしめる



ギボシ端子を用いて延長します


4.ギボシ端子を接続する



5.センターコンソールやインパネに  スイッチを貼り付ける

インパネの汎用スイッチに移設しました

シフトノブにボタンがあるのが好きな方、
移設なんて面倒なことはしたくない方は、
無理にやらなくても大丈夫です。

私みたいな自分好みのシフトノブを使いたい人は、
移設も併せて行わなければならない施工です。

センターコンソールにも汎用スイッチ穴がありますが、
私はセンターコンソールを大幅に加工する予定で、
4WDスイッチはインパネの方が良いと判断し、
こちらに移設しました。
延長コードも別途用意しなければならないので、
一番簡単なのは、
センターコンソールに移設が良いかと思います!



○ハンドル交換時の注意点

●適合はしっかり確認

適合表であなたの車種に合う、
ステアリングボスを購入しましょう。
恐らく返品対応もして頂けるでしょうが、
それらも手間なので、
間違いが無いか、何度もよく確認してから、
購入しましょう!


●カプラーの破損

カプラーを誤って破損してしまうと、
ホーン等が上手く作動しなくなる可能性があります。

チェックランプが点灯してしまうと、
車検に通りません。
その為、交換時はバッテリーを外す等、
手順を良く確認してから行いましょう!


●動作確認

センターが合っているか、
ウィンカーが正常に動くか、
解除されるかは確認しましょう。

これを怠って、
いきなり公道に出るのは危険です。

動作確認まで気を抜かずに行いましょう!



○シフトノブ交換時の注意点

●4WD車はボタン移設が必須

純正スイッチを取り外すと、
スイッチをどこかに固定する必要があります。

そこで、スイッチを別途購入し、
センターコンソールに2か所あるスイッチ穴や、
インパネ周りにあるスイッチ穴にはめ込みます。

サンバーのハザードスイッチも、
ハンドル上にしかない車種がありますが、
これも移設するのが定番な改造です。

私も使い勝手が非常に悪いと感じたので、
移設をすでに完了させました!


●シフトレバーをダイスカット

ピンを抜く作業も大変だが、
個人的には、シフトノブの支柱に、
ダイスでネジ切りしなければいけない点も、
大変な作業でした…。

この面倒臭さだけで、
個人的に、車中泊車両として、
サンバーをオススメできない点だと思いました。

それくらい非常に面倒な作業でした。
シフトノブを交換したい派な私としては、
大きなマイナス点です!

純正のシフトノブで満足な方は、
特に気にならないと思います。
ご参考にどうぞ!


●個人的に一番大変な作業

純正シフトノブのピン抜き作業も大変でした…。
わざわざ4mmのポンチを買わなければならなかった点は、
余計な出費と、
そこまで難しくない作業も相まって、
なんとなく納得いかない、
不快な気分になりました…。

たかがポンチを打つだけで、
1000円の出費はモヤモヤしました。

ダイスカットも大変です。
なんせ、シフトを真っすぐ固定できない中、
上手く刃を噛ませて、
ネジ切りしなければなりません。

正直、正しい方法では無いので、
「上手くやる」しかありません。
支柱を取り外して、
バイスや万力で固定して…、
となるならば、
わざわざシフトノブを交換する選択肢も
浮かばなかったでしょう…。
それくらい、面倒で大変な作業でした。



○ウッド製品のメリット

●車中泊装備も木製→統一感up!!

車中泊に特化した装備は、
基本的に木材を加工して作製する予定です。

初代車中泊号で使用していたベッドは、
2×4で既に完成しております。
それらをサンバーに戻し終えると、
運転席側にある、
木製のハンドル・シフトノブの存在感により、
車内に統一感が生まれると予想しています。


●既存品が多い

ウッド製ハンドル・シフトノブは、
昔からラインナップされている製品であり、
既製品が多々あります。

なので、簡単に購入する事ができる為、
今回はウッド製品を選択しました!


●肌触りが良い

木製のハンドル・シフトノブは、
何より肌触りが心地良いのが魅力です!

これは触ってみた方はよく分かりますが、
とにかく、フィーリングが良いです。

運転中、一番触るのがハンドルだと思います。
マニュアル車なので、次にシフトノブです。

常に触るモノを、
触り心地が良いモノに変えるのは、
運転をより楽しいモノへとさせてくれます!

私個人的には、非常にオススメしているモノなので、
もし、興味が出た人は、
購入を検討してみてはいかがでしょうか?



●完成した暁には…

木の温もりが生きる車内空間にしたいと考えております!
完成した暁には、
きっと、ウッド製品のシフトノブとハンドルにして良かった!
…と、思うことでしょう。
そして、「私も真似したい!」という、
新たな車中泊号を作製したい方が出てくると思います。

私も先人の車輛を拝見した結果、
自分も所有したい!と思い、
作製に漕ぎつけた身です。
同じように車中泊号を持ちたいと思う方の、
参考になるサイト・車両を作っていきたいと思います!



○まとめ

少々長くなってしまいましたが、
ハンドル・シフトノブ交換を勧める理由は、
運転中、一番触る部分で、
触り心地が良いので、
ちょっとテンションが上がる事、
愛着が湧くところです!


車種によって交換方法が異なりますが、
要点を押さえれば、
割と簡単に出来るカスタムの1つなので、
車種別の交換方法をよく調べ、
是非、挑戦してみて欲しいと思います。



○最後に

スキー場へ行く用の雪山号、車中泊号を作る為に、
DIYを駆使して作製していく過程を発信していく予定です。

最初は車の整備・最低限の装備取り付けが多くなりますが、
今後の快適な運転の為の布石です!
特に安易に軽バンを購入する方が多い印象ですが、
雪山特化の軽バン車中泊車両について、
情報を発信していきます!

もし、よろしければ、
過去の記事などもご覧ください!


●車中泊号、雪山号を作ろう!シリーズ

1.車中泊についての概要

2.ベース車両を買おう

3.手元に車両が来たらやる事

4.改造計画

5.電源(常時・イルミ・アクセサリ)の取り出し

6.ハンドル・シフトノブ交換 ←当記事

7.デッドニング

8.断熱材・断熱シート貼り

9.ETC車載器取り付け

10.ドライブレコーダー取り付け

11.レーダー取り付け

12.タコメーター増設

13.ディスプレイオーディオ取り付け

14.ライト類のLED化

15.ベースキャリア取り付け

16.スタッドレスタイヤ・ホイール

17.ホーン交換

18.シート交換

19.車体下部の防錆材の塗布

20.内部からリアハッチ開閉

21.ヒッチメンバー取り付け

22.ルームランプ移設

23.リアワイパー移植

24.ワイパー5cm延長

25.フロントスピーカー交換

26.リアスピーカー増設

etc...




スキー・スノボ保険