アイマス痛板に特化!アイマス痛板の作り方講座その3【初心者向け🔰】【施工はプロに任せよう!】
アイマス痛板の作り方講座その1 および、
その2の続きです。
その1・その2をまだご覧になっていない方は、
先に閲覧して欲しいです!
その2では、自分のPCで思い思いに素材を配置して、
ご自身でデザインして頂きました。
まず1つ仕上げることが大切です。
一度、形にするのが大切です。
今回はそのデザインで行きましょう!
私も今回の為に仕上げたデザインを公開します!
参考にどうぞ!
スキー板は二枚で1セット。
つまり、双子キャラや2人組ユニットと相性が良いです。
そこで、思い付いたのがこのデザインという訳です!
余談になりますが、
ここで改めて、痛板があったおかげで楽しめたことを紹介します!
○アイマス痛板があるとできること
少し紹介します。
●AR機能
デレマスには特異的な機能として、
ARがある事はみんな知っていると思います!
もし、アイマス痛板が完成したのならば、
このような遊びができます!
結構、面白いので是非挑戦してみて下さい!
私が考えるコツとしては、
足を画角に入れないこと!です。
無限に時間が溶けるので注意。
リフト止まっちゃいます!(笑)
●ユニット合わせ
実質、クソデカアクスタを持っているようなもんです。
ライブ会場ではぬいを揃えて撮影している方もいますね。
実質、あれをスキー場でやっているようなもんです。
自分の板と同じユニットの板があれば、
即刻、記念撮影の始まりです!
●越境
私はデレPですが、アイマスP痛板乗りの中には、
AS,ミリオン,sideM,シャニの痛板を所持するPがいます。
今のところヴィアラ・学マス板はありませんが、
作られるのは時間の問題でしょう!
そういう私も、学マスで1本作ろうと思っています!
●リフトに乗る時も楽しい
リフトの時間も楽しい時間に早変わりです!
リフトの上でアイマス談義は最高です。
●ライブ時の名刺交換の口実
私はデレ6thから痛板をライブ会場へ持って行き、
会場周辺での名刺交換時に、
看板的な役割として活用しています。
雪国出身者で滑る事ができるPサン、
学生時代にやっていたPサン、
現役スノーボーダーなPサン、等々と名刺交換しました。
普通に滑れる人のほか、スケーター、登山家、
痛車乗り・痛バイク・痛チャリ乗りの方など、
親和性の高い方々とも名刺交換できました。
おかげ様で、沢山のPサンと交流が出来て、
ライブに行く度に楽しい思い出が作れております!
いつもありがとうございます。
耀城夜祭の機会でも持って行きました!
MOIWではアイマス痛板Pさん大集合!
ちなみに私は、
朝イチでパルコール嬬恋スキー場の早朝営業で滑走した後、
高崎駅へ向かい、新幹線にて東京ドームまで向かいました!
どうしても、毎週滑りたかったので、
強行スケジュールで現地入りでした(笑)
●SoL Live特典のあんきら訪問記でインタビューされる(new)
非常に驚くべき出来事があったので記載します。
円盤に映り込むを実装しました。
これもまた非常に良い思い出です!
かつて開催された、全日本痛板オフにて、
フレデリカ役の高野さんを招いたこともありますが、
流石に会話までは出来ませんでした。
|
高野さんはオリキャラ(竜子ちゃん)の声優を務めています |
しかし、今回はインタビューされてしまいました。
五十嵐さん、松嵜さんと会話できたのは良い思い出です。
1.テンプレートをDLしたAMAX様のHPにアクセスする
●ここで一度、料金体系を確認します。
AMAX様HPより引用
スタンダード、コンプリート、ヘアライン、プレミアムカラー、反射
とありますが、最初の1本目は『スタンダード』にしましょう!
ステッカーシートに印刷してもらい、
そのシートを板に貼り、余計な部分をカットし微調整する。
まさにスタンダードコース。
しかし、それでいながら、シートは耐水性耐久性に優れます。
私の1本目のスキー板は、4年も剥がれることがありませんでした。
板同士が重なり、テール部分の傷から剥がれてしまいましたが、
そこに至るまで、4年です!
スノーボードはいまだにキレイな状態を維持しております!
●できれば、4本まとめると割安になるプランを活用する
まず、スノーボードの料金をHPで確認します。
AMAX様HPより引用
スタンダード:16,500円/1人 14,900円/2人 13,500円/3人 12,200円/4人
次に、スキーの料金をHPで確認します。
AMAX様HPより引用
スタンダード:21,500円/1人 20,500円/2人 19,500円/3人 18,600円/4人
例えば、スキー2本(2名)+スノーボード2本(2名)で申し込む場合、
18,600円×2+12,200円×2=61,600円のまとめての支払いになります。
もし、個人で申し込む場合、1人の料金で支払います。
お得なので、痛板民は施工する方をX等で募り、
あいのりで申し込んでいます。
当然ですが、施工する為の板の配送に掛かる送料は、各々で支払います。
どうしても、あいのりを募る時間が無い方は、
個別で申し込みするしかありませんので、
あいのりを見越して、事前にデザインだけ完成させておくと良いです。
2.合同印刷・合同施工の希望者を募る
●X(旧twitter)を活用して合同施工希望者を募る
運が良ければ、即時に4台分集まりますが、
そうはいかない事もあります。
事前に足並みを揃えておくのも一つの手です。
シーズンインまでに仕上げたい!
早く完成させたい!ライブに持って行きたい!
と思う場合、割高になってしまいますが、
個人で申し込みましょう。
一度に2本以上申し込みすることも可能です!
3.代表者は施工依頼を業者に連絡する
今回は4名4本の板が集まったと仮定して話を進めます。
●psdファイルの取扱い
AMAX様からの指示がありますので、
そちらに従って下さい。
私の経験と記憶では次の通りです。
①各々がAMAX様へ送る
②代表者がpsdファイルを集めて、まとめて送る
いずれかのパターンになりますが、
私は代表者として、4つのpsdファイルを集め、
まとめて送付しました。
確か、ギガファイル便で送りました。
4.板の配送手配を行う
●ヤマトのスキー宅急便を使うとお得
北海道旅行や電車・バス移動でスキー場や宿泊施設へ
向かった経験がある方は、利用したことがあるかもしれません。
ヤマト運輸のスキー宅急便で送ると料金がお得です。
いないとは思いますが、
もちろん、発送払いでお願いします。
5.業者と各々で施工前打合せを行う
データと板を送りますと、担当者様が印刷に問題無いか、
配置やデータの大きさ等、様々な確認を行います。
そこで、問題があれば、修正を行い、
施工に向けて調整していきます。
過去の経験だと、メールにて打合せを行いました。
ビンディングの位置に配置されている素材がある場合、
そのままでいいか?少しずらすのか?
拡大縮小させるのか?等、こちらから希望をお伝えできます。
無理難題のお願いはご法度ですが、
板の形状やビス穴の位置で、
どうしても微調整が必要になるケースはあります。
簡潔に要望をお伝えして、滞りの無いようご対応して下さい。
私のスノーボードですが、
ビンディングを前振りにする為、
足の間の画像を中央に寄せて頂きました。
こういった配慮や修正点の提案をして頂けるのが、
業者へ依頼することの強みだと思います。
慣れてくると、こういった修正点も、
次にご自身でデザインする際に活かせます。
打合せ終盤には、完成イメージ図を送って頂き、
特に問題無い事を確認してから施工に移って頂きます。
こんな感じ。問題無ければ、
『これでお願いします!』と伝えます。
後は、作業が完了するまで、
そわそわしながら待機します。
この時間がとても長く感じます…。
6.施工&納品
●調整が終了したら了承を得て施工
他のお客様がいるかもしれないので、
1~2週間で到着!なんてことはありません。
納期の見込みは連絡ありますが、一概に言えません。
その為、今後、追加で依頼するならば、
余裕を持って、データの編集まで済ませておき、
いつでも施工依頼を出せるようにしておくのがベターです。
私も一つストックがありますので、
キャンバスが手に入ったら依頼するかもしれません!
●納品はスキー宅急便で受け取る
私はヤマト運輸で受け取る場合は、
最寄りのヤマト運輸の営業所で、直接引き取ります。
車に入れて、そのままチューンナップショップへ向かう場合や、
ビンディングの取付けが待っている場合もあります。
また、エッジは刃物であり、非常にデリケートなものなので、
自宅までの配送時に欠けたりするリスクを負いたくないので、
出来るだけ、早く受け取りたいと考えています。
その為の営業所受け取りです!
7.委託先の業者【AMAX】様の説明
(重要なので2回目)
AMAX様は痛板(いたいた)痛スノーボード、痛スキーなどの
カスタムデザインを製作するショップです。
オススメする魅力として、
顧客がデザインを作成する際に使用できる
専用のテンプレートを提供しています。
このテンプレートの主な特徴と使用上の注意点は以下の通りです:
テンプレートはPSD形式で提供されており、
PhotoshopなどPSD形式のファイルを扱えるソフトウェアが必要です。
テンプレートには以下のような重要なレイヤーが含まれています:
背景必要線レイヤー
型枠線レイヤー(または板枠目安線レイヤー)
これらのレイヤーは絶対に統合しないよう注意が必要です。
デザイン入稿時には、
出力見本(JPEG画像など)と出力データ(aiまたはpsd形式)の
2点を用意する必要があります。
レイアウト調整を容易にするため、
背景、イラスト、ロゴなど、異なる要素を
別々のレイヤーに分けることが推奨されています。
出力データはRGBまたはCMYK形式で入稿可能ですが、
CMYKデータの方が印刷時の色誤差が少なくなります。
デザイン作成時は、板枠ギリギリにイラストを配置せず、
余裕を持たせることが推奨されています。
これにより、実際の製作時にイラストが切れてしまうのを防ぎ、
また滑走時のキズからデザインを守ることができます。
AMAX様は、これらのテンプレートと注意点を提供することで、
顧客が高品質な痛板デザインを作成できるよう支援しています。
8.補足(重要なので再々告知)
<著作権絡み>
アイマスの公式絵を用いて商用することは禁止です。
ご自身が二次創作として楽しむものである場合、
このような利用を許可して頂いていると理解して、
有難く使わさせて頂いております。
よろしくお願いします。
他の作品では、公式が公開している画像の使用を
禁止している作品もあります。
アイマスでは可能でも、
別作品では通用しない場合がございます。
痛板に限らず、二次創作を行う場合は、
規約や約款をよくご確認下さい。
二次創作の画像を使用する場合、
創作者から必ず許可を頂いて下さい。
これが出来ない方、
何が問題なのか分からない方は、
絶対に施工しないで下さい。
詳細は省きますが、
よろしくお願いします。
<スキー場・公共の場でのマナー>
スキー場は非日常の体験を得られる場所ですが、
かと言って、好き勝手やることはいけません。
他のお客様も大勢おりますので、
他人に迷惑が掛かるような行為は十分、お気をつけ下さい。
『これくらいなら大丈夫と思った』→✖
『基準は我々が設けるのではなく、他人の判断に委ねられている』→〇
グレーゾーンの中で慎ましく楽しみましょう!
スキー場は事業主や所有者の土地でありますが、
おおよそ公共の場と言えます。しかしながら、だからと言って、
傍若無人な振る舞いはマナーに欠ける行為です。
他人に迷惑を掛けない、邪魔にならないよう、
ご注意をお願いします。
抽象的で分かりにくいと思いますが、
例えば、
一人で何枚もスキー場の板ラックを占拠する等です。
他のお客様が使えませんよね?
ご配慮が足りず、他人が困ってしまう状況を引き起こす場合、
他人が嫌な気持ちを抱く場合など、
他人に迷惑を掛けるだろうな…と予想が出来ない方は、
作成をご遠慮頂きますようお願いします。
<痛アイテムを所有する楽しさ>
痛アイテムを所有する感覚、
痛板の場合なら、自分の推しと一緒に滑る感覚は、
言葉に表せられない程、楽しいです!
いちオタクならば、この価値を是非一度、
経験して欲しいです。
すでに痛板を所有する方々は、
『もっと早く出会っていれば…』と
よく口にしております。
昨今の状況を例えるなら、
『唯一無二のアクスタを所持しているようなもん』です!
旅行先で一緒に撮影している投稿を目にしますが、
スキー旅行へ行った場合に特化したアクスタと言えます。
しかしながら、私を含む、
アイマス痛板の所有者は、
ライブ会場で毎回記念撮影を行います。
これもまた楽しみの一環です。
名刺交換時にはクソデカ目印として、
よく集合場所になっております。
また、名刺交換時のキッカケに最適です。
目と目が合った瞬間、私に捕捉されて、
即、名刺交換していることでしょう!
更に、実は滑れるよ!っていう方は、
その後、スキー場で一緒に滑る機会もあります。
大規模痛板オフや毎週のように開催される、
痛板オフでお会いすることもしばしば。
新たにコミュニティが広がることは、
人生が豊かになると言われているので、
人と出会うキッカケにもなります。
まとまりがありませんが、
とにかく、アイマスライブやイベントでのコミュニティ、
スキーヤー・スノーボーダーとしてのコミュニティを
築くことができました。(私体験談)
雪国出身ちょっと滑れるPさんがいらっしゃいましたら、
是非『興味あり!』とコメントして頂けると嬉しいです!
9.最後に
今回は、初めてアイマス痛板を作る人向けに説明しましたが、
他の作品の痛板を作る場合でも、
参考になるポイントが適宜あったと思います。
なので、アイマスに限らず、
割と安価で苦労も少なく、
施工できると感じた方もいるのではないでしょうか?
少しでも、痛板が欲しいな!作ってみたいな!
と思った方が増えて、実際に施工までしてくれる方が増えて、
実際にスキー場で見かけたり、
出来れば一緒に滑って頂ける方が増えて欲しいな…と思っています。
他の記事でも触れていますが、
私はスキー・スノーボードのカルチャーが衰退しないように、
お客さんが少しでもスキー場へ足を運んでくれたらいいな!
魅力を発信できたらいいな!…と思い、
当サイトを立ち上げ、更新しています。
私を含む、スキーヤー・スノーボーダーにとって、
スキー場は無くてはならない遊び場です。
その遊び場を守り、維持する為に、
アフターの温泉や美味い飯、宿泊等、
関係する全てのカルチャーを維持したいと思っています。
その為には、新規のお客さんが必要不可欠です。
もし、私に限らず、雪山カルチャーをいいな!と思って頂き、
実際にスキー場や雪国に観光しに足を運んで頂けると嬉しいです!
最後まで、拝読して頂きありがとうございました!
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