神田神保町はスキー・スノーボード用品店が
軒を連ねているが、
カレーの聖地とも呼ばれている件。
○まずはニュース記事をご覧下さい
最大9連休となる2025-26年の年末年始。
旅行需要が増えることが予想されるだけに、
“お得に行ける場所”を見極めることが重要になりそうだ。
そこで英国の雑誌『タイムアウト』が毎年発表する恒例企画
「世界で最もクールな街ランキング」。
その2025年版で、東京・千代田区の“神保町”が選出された。
神保町といえば、古書店がひしめき合い、
小学館や集英社など大手出版社が立ち並ぶ“本の街”として知られている。
しかし、この20年ほどで神保町はもう一つの顔を持つようになった。
それが、“カレーの街”だ。
なぜ神保町は、全国屈指のカレーの聖地として注目されるようになったのだろうか。
本の街で育まれた、知られざる「カレー文化」
神保町には約130の古書店が存在する一方で、
カレー店は神保町周辺だけでも数十店、
神田エリアまで広げれば400店以上が営業していると言われる。
その内訳は、カレー専門店から洋食店、スナックやバー、
中華料理店のカレーまで多様だ。
神保町のカレーの歴史は意外と古い。
現存する最古の店舗は、大正13年(1924年)創業の「共栄堂」。
同店は、日本では珍しい「スマトラカレー」を提供している。
「当店のカレーは、大正13年の創業当時より、
スマトラカレーとしてお客様に親しまれてきました。
明治の末、広く東南アジアに遊び知見を広めた伊藤友治郎氏より、
スマトラ島のカレーの作り方を教わり、
日本人の口に合う様アレンジしたのが、共栄堂のカレーです」
(共栄堂公式HP:https://www.kyoueidoo.com)
スマトラ島はインドネシアの島のひとつで、
カレー文化も盛んな地域だ。
その味が100年以上にわたり神保町に根付いているのは非常に興味深い。
他にも、
「ボンディ」昭和48年(1973年)創業
「まんてん」昭和56年(1981年)創業
「ガヴィアル」昭和57年(1982年)創業
「エチオピア」昭和63年(1988年)創業
と、全国的にも名高いカレー店が軒を連ねる。
なぜ神保町で、これほど早くからカレー文化が発展したのか。
神田カレーグランプリを運営する
”神田カレー街活性化委員会”の中俣さんはこう話す。
「学生が多い街だったため、“片手で本を読みながら、
もう片手で食べられるから”カレーが広まったという説もあります。
近年はサクッと食べるよりも、本格派の専門店が増えました。
70〜80年代には『ボンディ』さんや『まんてん』さんなど
今も営業する名店が誕生して、
2000年ごろからはカレー好きの間では
神保町=カレーの街という認識が広まりました」
“本の街”だったからこそ“カレーの街”になったのでは、
というのは非常に神保町らしいエピソードだ。
「カレーの街」を全国区にした「神田カレーグランプリ」
「神保町=カレーの街」というイメージを全国的に押し上げた要因が、
「神田カレーグランプリ」の存在である。
神田エリア(旧神田区)にあるカレー店が参加する、
日本最大級のカレーイベントだ。
エリア内のカレー店を巡るスタンプラリーと
投票によるグランプリ決定戦が行われる。
2025年で15年目を迎え、
11月に行われた今年のグランプリ決定戦には3万人以上が来場した。
「神田といっても対象エリアは神田駅だけではなく、
神保町・御茶ノ水・小川町など旧神田区全域を指します。
神田をカレーの街として全国にアピールすべく2011年にスタートしました」
開催を重ねるごとに参加するカレー店は増えていき、
2025年は150店以上のカレー店が参加している。
「神田エリアにはカレーを提供するお店が400店以上。インドカレー、欧風カレー、スパイス系など多種多様なカレーがこのエリアに集まっています。日本全国を見てみても本当に稀有な場所ではないでしょうか」
いまではこのグランプリに出たいから
神田界隈に店を出すというケースも珍しくない。
つまり、「カレー店が集まるから“カレーの街”になる」のではなく、
「“カレーの街”というブランドがあるからカレー店がさらに集まる」
という正の循環が起きているのだ。
本の街という歴史の上に生まれたカレーの街という新たな顔。
“世界で最もクールな街”であると同時に
“世界で最もホットな街”なのかもしれない。
取材・文/峯亮佑
○カレー屋が多い地域
●買い物ついでに丁度イイ!
ニュース記事では、古書店街として紹介されておりましたが、
その相向かい、及び、同じ地域には、
たくさんのスキー・スノーボード用品店が並んでいます。
行ったことがある方も、多数いるのではないでしょうか?
例えば、『今年はブーツを買うぞ!』と店を巡り、
熱成型やインソール調整など、全ての事が済むと、
『そういえば、何も食べていないな…』となることでしょう!
そうなったのならば、
神保町周辺にある、カレー屋に行ってみてはいかがでしょう?
●書店巡りもイイぞ!
私は趣味:読書…とは言えませんが、たまに本を読みます。
新書やちょっとした専門書が好きですね。
変な知識を仕入れたい気持ちがあり、
たまに読んでいます。
スキー用品を買いに行くくついでに、
たまに本屋にも立ち寄れるので重宝します。
電車で行くことが多いので、
帰りの電車で読めるものgood!!
一点、面白いところがあり、
書店は日光に当たりにくい北向き、
逆サイドにスポーツ用品店が比較的多く、
軒を連ねています。
こういう地理的な部分も面白いです。
是非、現地で確認してみて欲しいです!
○店舗紹介
ニュース記事で紹介していた店舗を調べてみました。
「共栄堂」
google mapの写真を拝見しましたが、
この内装はまさに元祖といった雰囲気…。
これは気になる店舗ですね!
是非、一度は食べてみたいものです…
「ボンディ」
こちらは本店の神保町店
※神田小川町店もある様子
スキー・スノーボード用品店は、
小川町に多くあるので、
買い物の際は、小川店を利用したいですね!
「まんてん」
google mapで1~1000円の価格帯は◎
今回紹介していた店舗の中では、
一番リーズナブルかも?
私は、カレーは早くて安く済ませたいタイプなので、
安ければ安いだけ嬉しいです。
「ガヴィアル」
「エチオピア」
私の唯一の訪問済み店
むしろエチオピアばかり行っていました。
最初に神田に行き始めた頃、
偶然立ち寄って気に入ってから、
それ以来、様子を見てそこまで混雑していなければ、
ほぼ立ち寄っていました。