https://youtu.be/vmDKRGZABOo
完成品動画はこちら↑↑↑
goproのタイムラプス機能を使って撮影した写真を適当に並べて作成した動画。
わいgoproはイイぞおじさん『goproはイイぞ』
撮影して動画化できる環境を一度整えることができたら、そのスキームに従って撮影した素材を、まるで工場のライン製造のように取り扱っていけばOK🙆♂️
スノーボードの動画などには、イメージカットと言われる、何気ない風景や団欒風景が差し込まれている。
物語や小説においても抑揚はとても大切だと思う。
そういった動画の素材として作成してみてはいかがだろうか?
最近のグラトラ動画とかのを見ていると、単調な作品が多いなと思う。
リフトに乗りながらのワイワイ動画が定番だが、こんなカットを挿入してもいいのではないでしょうか??
タイムラプスの要点
①カメラを固定する
文字通り。100均で買える三脚に固定しただけでもいけます。
カメラの重さによって、一般的な三脚は耐荷重が設定されているので、一度カメラの重量を確認しておきましょう。
②一定間隔でシャッターを切る
カメラによっては何秒間隔でシャッターを切るか設定できます。これはカメラによりけりなので、ご自身の所持する説明書を確認しましょう。
力技ですが、スマートフォンで、自力で数秒毎にシャッターを切ってもいけます。根気!
③比較的長時間で動きがあるモノを被写体にする
個人的に過去に撮影して、被写体として向いているものを阿さんか列挙します。
雲の動き、人々の動き(行列とか)、
太陽・月・星などゆっくり動くもの、
動きのある風景はオススメ
あとずっと停止しているものを含めること。これが地味に重要と思う。風景撮影する場合、山は不動ですから、山と雲の動きとか、自分はよく撮影しています。オススメです。
④撮影した写真を動画にするソフトやアプリを用意する
私が使用している動画編集ソフトはこちら
『videostudio X8』
https://www.amazon.co.jp/dp/B00WJ1KF7Q/ref=cm_sw_r_tw_api_i_0l6NFbSB8R503
簡単に手順を書くと
⑴ソフトを起動
⑵撮影した写真を”撮影した順番(時間)”ごとに読み込む
⑶タイムラインに順番に写真を並べる
4一枚の表示時間を調整する(例:0.1秒) …これで最低限は完成
5著作権フリーの曲を並列させて並べてみたり、黒い背景からのフェードイン・フェードアウトとかのエフェクトを追加など… (…これは蛇足だがやるのは基本オススメ)
6補足
・根気
・忍耐
・他の作業のついででやる
動画編集は6が99割だと思っている。
仕事して帰ってきたら編集とか本当に大変。
仕事で編集するならいいけど、そう上手く行かなくて、
結局、編集に時間が割けず、アップできる動画の本数が少なくなる…
悪循環。
…とまぁ、動画編集ができればワンチャンyoutubeからお小遣いが入る可能性すらあるから、
みんな軽率に動画をアップすべきだと思う。
・・・と最近思うわいでした。
また次回 0(:3 )~ ('、3_ヽ)_