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2026年3月30日月曜日

純正ハンドルはもう卒業!ウッドステア&シフトノブで軽バン内装を格上げしよう(6.ハンドル・シフトノブ交換)

6.ハンドル・シフトノブ交換

ハンドルはMOMOのウッドステアを
使いまわしています


○よく触る箇所をいじる

●ハンドル交換は推奨派です

最近の車輛のハンドルには、
ボタンが不必要に設けられています。
個人的には、
そんなモノは一つも必要ありません。
理由は、ハンドルを交換したいからです!


交換するハンドルは写真にあります、
ウッド製のMOMOステアで、
父親から譲り受けました。
純正ステアは大きすぎるので、
これくらいの小径ステアが操作しやすいです。


ボスを購入しなければなりませんが、
そこまで難しい作業は無いので、
オススメの車いじりの1つです。


スペーサーを5cm入れている為、
手前に位置しております。


●シフトノブ交換も推奨

触る部分は木製なのがこだわり

シフトノブも交換する派です。
長さ・位置を調整し、
操作しやすくしたいです。


しかし!サンバーのシフトノブは、
ネジが切っておらず、
ピンが刺さっているだけのモノでした…。


普通はネジで固定するのに、
なんでこんなに特殊なんだ…と
絶望しました…。


しかし、自分でネジを切って
別のシフトノブを取り付けている作業を
ネットに公開している方がおりましたので、
そちらを参考にしました。


シフトのシャフトがグラつく為、
ネジ切りが一番大変な作業だと思います。


●完成した時を妄想する…

車中泊号は木材で棚等を設置するので、
むしろ統一感が出ると思います。

旧車のような細さと
木の肌触りの良さもあります。

車中泊号は、主に木材で作製する計画なので、
木で統一された車内になると予想しています。
完成した暁には、
このウッドステアも
良い味を出してくれるに違いありません!


それでは、今回の記事では、
ハンドル・シフトノブ交換について、
解説していきます。

今回のポイント

・サンバーの交換方法
・ハンドル交換時の注意点
・シフトノブ交換時の注意点
・ウッド製品のメリット


○サンバーの交換方法

サンバーのハンドル・シフトノブの交換方法を、
事前にネットで検索してみます。
素人でも出来る作業方法は、
結構、ネットで確認できます。


●検索時のポイント

車いじりにおいて、
作業方法が掲載されているページで、
ヒントになるサイトは以下の通りです。

「みんカラ」
「cartune」
「個人ブログ(サイト)」
「Youtube」


◎みんカラ

車の所有者に特化したsns
かなり昔から続いているサービスで、
機能の1つに、
整備記録を残せます。

ここに、とある車種の改造・取付方法など
多数掲載されており、
一般的なモノから、
大がかりな取り付け等、
多数カバーされております。

信用するのは憚られますが、
非常に参考になるので、
とりあえず一度確認してみると良いでしょう。


◎cartune

みんカラと同じ分野のsns
後発だが一番活発と言えます。

同様に整備記録を残せるので、
こちらでもみんカラと同様、
検索してみると良いでしょう。


◎個人ブログ

みんカラ・cartuneのプラットフォームではなく、
自前のサイトやブログサービスを通して、
整備記録を残しているケース。

各いう私もここにカテゴライズされますね!

発見しにくい面がありますが、
その分、作者・筆者がサイトから作っている為、
構成が凝っていると感じます。


◎Youtube

今となっては当たり前のようになりました。
やはり動画で分かりやすく解説している事が多く、
とりあえずYoutubeで検索してみましょう!

ここで動画で方法が分かれば、
後は、注意点等を調べれば、
ある程度、作業に取り掛かれることでしょう!


●サンバーのハンドル交換手順

ネットで検索した結果をまとめてみます。
参照引用元はたくさんあるので
具体的な紹介は割愛します。


1.バッテリーマイナス端子外し



2.ヘックスネジ両脇2本外し



3.電気放電



4.エアバックパカ



5.ホーンカプラー、エアバックカプラー外し



6.M17でセンター緩める(ラスペネ)



7.センター合わせ



8.HKBスポーツのOS245のボス取り付け



9.抵抗はマスキングでまとめる




ヘックスレンチはハンドル交換で必要です!



ハンドル交換は慣れれば簡単です。 自分のステアを何回も流用していれば、 勝手に覚えることでしょう!


自分のお気に入りのハンドルはいいぞ! 非常におすすめなパーツの1つです! あと、前々から思っていますが、 ハンドルカバーから脱却しましょうよ… あれ、めっちゃダサいと思います…



◎適合するステアリングボスを調査する

私のサンバーは 平成16年(2004年)10月製のLE-TV2です。 ボスを販売するメーカーはいくつかありますが、
HKB社で公表している 適合表を確認した結果、
スバル車用のOS-245が適合していると分かりました。

折角なので、 ここでサンバー君について見てみましょう。

〇年式
平成11.2月~平成15.11月

〇装備
★エアバック付 モニターランプ付
【純正バラつき有 確認要】←注意!
■配線カプラー4P茶色の車種はOS-200で適合
■接続されている6Pカプラーから2P黄色と1P平ギボシが出ている場合はOS-245で適合
■接続されているカプラーが6P 1本の車種はOS-271で適合

ちょっとちょっと…、
サンバー君、4年9ヵ月間で製造した内、
エアバッグ等のカプラーが異なる車体が、
3パターンあるという事が分かります。

スバルに言いたい事がありますが、
ここは一旦置いておいて、
もし、ここで選択を間違えた場合、
もちろん確実に装着する事はできません!!!
自分の車両の品番がどれなのか、
適合をしっかり確認しましょう!


◎私の場合

・先に結果的に違った2パターンを確認

■配線カプラー4P茶色
■接続されているカプラーが6P 1本

4p茶色ではない→OS-200では無い
6p 1本ではない→OS-271では無い


・残った1パターンを確認

■接続されている6Pカプラーから2P黄色と1P平ギボシ

一旦ここで、 エアバッグのカプラーを確認しましょう!


これは、イケそうな予感。 多分、OS-245だろう…。

エアバッグのカプラを外そうと思いましたが、
この形状のモノは初見で、
触ってみただけでは外し方が分からず、
コードからちょん切ってしまおうか悩みました。

エアバッグのカプラー

しかし、このカプラーの形状を検索したところ、
私と同じように外し方が分からない方がいました!
諦めずに一歩ずつ、作業をしていきましょう!
同じように困った方が必ずおります。

まさか、黄色い部分を引き上げるとは…



◎車体-ボス-(スペーサー)-ステア(+ホーンボタン)

HKB社製のステアリングボスを買いました! 今回はMOMOステを取り付けるので、 手持ちのステアのメーカーもよく確認し、 取り付けられるモノを選びましょう!

HKB社製のボスは、 ナルディーステアも対応しているので、 もし、ナルディーステアが手に入っても、 取り付けられるのが魅力の一つです!

HKB製ステアリングボス(OS-245):5562円


取り付ける時は、車体側から順番に取り付けます。

特段、注意する点は無いと思いますが、
エアーバッグのカプラーに、
抵抗等を指さない場合、
チェックエンジンランプが点灯します。

このランプが点灯していると、
車検に通りませんので、必ず処理しましょう!

ホーンにも端子が付いていると思います。
漏れなく接続しましょう。
音が鳴らないと車検に通りません!


●動作確認

カプラーを繋ぎ終えたら、
最後にバッテリーを接続して、
作業は終了です。

作業が終わったらすぐに動作確認しましょう!
今なら戻す手順も覚えているので、
後回しにしない事をオススメします!


私体験談ですが、
割と、センターがズレてしまって、
ハンドルがひと穴ずつ、
知らず知らずのうちに動いている事が多いです。
なので、動作確認は必須です。

また、ホーンが鳴るかどうか、
メーターにcheckのランプが点灯していないか、
ガタツキが無いか…等、
しっかり確認しましょう!




●最悪のケースを考える

ハンドル操作に支障が出るのは、
事故に直結しやすいと思います。

車の制御が出来なくなる訳ですからね。

適当な施工をするようであれば、
非常に危険なので、
出来る人にやってもらうか、
完了するまで絶対に動かさない、
業者に依頼する等、
節度・常識を持って取り組んで欲しいです。

ネット等でしっかり情報を検索すれば、
答えに行きつくと思います。
断線して部品交換が必要になってしまった場合は、
キチンと業者・プロに依頼して、
修理してから行動へ出ましょう!


正直、この面倒臭さだけで、
サンバーの購入対象から
外してもいいくらいでした。


また、純正シフトノブには、
パートタイム4WD変換ボタンがあります。
これも移設しなければならず、
配線加工・ボタン設置が出来ない人には勧められない為、
この面を取っても、
サンバーの購入を勧められない点ですね…


●シフトノブの交換手順

ネットで検索した結果をまとめてみます。
参照引用元はたくさんあるので
具体的な紹介は割愛します。


1.ノブに刺さるネジを外す



2.ノブに刺さるピンを外す(最難関)



3.ノブを4WDスイッチと共に外す



4.センターコンソールを外す



5.スイッチを外す  (移設手順へ分岐)



6.ノブの支柱の頭頂部を平にする(大変)



7.ダイスでネジ切りする



8.交換したいシフトノブを取り付ける



9.センターコンソールを戻す(完成)



●4WDボタンの移設

四駆のサンバーはシフトノブの頭頂部に、
パートタイム4WDボタンがあります。
走行中に押すと故障の原因になるので、
必ず停止した状態で押しましょう。

このボタンをインパネやセンターコンソールの
汎用ボタン位置へ移設するのがセオリーです。

人によっては、
自作のスイッチーターミナルへ移しても良いですね!


◎私の移設手順はこちら

ザっと移設方法・手順を書いておきます。
みんカラ等で詳しく確認して欲しいです。


1.スイッチを別途購入する



2.既存のスイッチのコードを切断する



3.双方をギボシ端子をかしめる



ギボシ端子を用いて延長します


4.ギボシ端子を接続する



5.センターコンソールやインパネに  スイッチを貼り付ける

インパネの汎用スイッチに移設しました

シフトノブにボタンがあるのが好きな方、
移設なんて面倒なことはしたくない方は、
無理にやらなくても大丈夫です。

私みたいな自分好みのシフトノブを使いたい人は、
移設も併せて行わなければならない施工です。

センターコンソールにも汎用スイッチ穴がありますが、
私はセンターコンソールを大幅に加工する予定で、
4WDスイッチはインパネの方が良いと判断し、
こちらに移設しました。
延長コードも別途用意しなければならないので、
一番簡単なのは、
センターコンソールに移設が良いかと思います!



○ハンドル交換時の注意点

●適合はしっかり確認

適合表であなたの車種に合う、
ステアリングボスを購入しましょう。
恐らく返品対応もして頂けるでしょうが、
それらも手間なので、
間違いが無いか、何度もよく確認してから、
購入しましょう!


●カプラーの破損

カプラーを誤って破損してしまうと、
ホーン等が上手く作動しなくなる可能性があります。

チェックランプが点灯してしまうと、
車検に通りません。
その為、交換時はバッテリーを外す等、
手順を良く確認してから行いましょう!


●動作確認

センターが合っているか、
ウィンカーが正常に動くか、
解除されるかは確認しましょう。

これを怠って、
いきなり公道に出るのは危険です。

動作確認まで気を抜かずに行いましょう!



○シフトノブ交換時の注意点

●4WD車はボタン移設が必須

純正スイッチを取り外すと、
スイッチをどこかに固定する必要があります。

そこで、スイッチを別途購入し、
センターコンソールに2か所あるスイッチ穴や、
インパネ周りにあるスイッチ穴にはめ込みます。

サンバーのハザードスイッチも、
ハンドル上にしかない車種がありますが、
これも移設するのが定番な改造です。

私も使い勝手が非常に悪いと感じたので、
移設をすでに完了させました!


●シフトレバーをダイスカット

ピンを抜く作業も大変だが、
個人的には、シフトノブの支柱に、
ダイスでネジ切りしなければいけない点も、
大変な作業でした…。

この面倒臭さだけで、
個人的に、車中泊車両として、
サンバーをオススメできない点だと思いました。

それくらい非常に面倒な作業でした。
シフトノブを交換したい派な私としては、
大きなマイナス点です!

純正のシフトノブで満足な方は、
特に気にならないと思います。
ご参考にどうぞ!


●個人的に一番大変な作業

純正シフトノブのピン抜き作業も大変でした…。
わざわざ4mmのポンチを買わなければならなかった点は、
余計な出費と、
そこまで難しくない作業も相まって、
なんとなく納得いかない、
不快な気分になりました…。

たかがポンチを打つだけで、
1000円の出費はモヤモヤしました。

ダイスカットも大変です。
なんせ、シフトを真っすぐ固定できない中、
上手く刃を噛ませて、
ネジ切りしなければなりません。

正直、正しい方法では無いので、
「上手くやる」しかありません。
支柱を取り外して、
バイスや万力で固定して…、
となるならば、
わざわざシフトノブを交換する選択肢も
浮かばなかったでしょう…。
それくらい、面倒で大変な作業でした。



○ウッド製品のメリット

●車中泊装備も木製→統一感up!!

車中泊に特化した装備は、
基本的に木材を加工して作製する予定です。

初代車中泊号で使用していたベッドは、
2×4で既に完成しております。
それらをサンバーに戻し終えると、
運転席側にある、
木製のハンドル・シフトノブの存在感により、
車内に統一感が生まれると予想しています。


●既存品が多い

ウッド製ハンドル・シフトノブは、
昔からラインナップされている製品であり、
既製品が多々あります。

なので、簡単に購入する事ができる為、
今回はウッド製品を選択しました!


●肌触りが良い

木製のハンドル・シフトノブは、
何より肌触りが心地良いのが魅力です!

これは触ってみた方はよく分かりますが、
とにかく、フィーリングが良いです。

運転中、一番触るのがハンドルだと思います。
マニュアル車なので、次にシフトノブです。

常に触るモノを、
触り心地が良いモノに変えるのは、
運転をより楽しいモノへとさせてくれます!

私個人的には、非常にオススメしているモノなので、
もし、興味が出た人は、
購入を検討してみてはいかがでしょうか?



●完成した暁には…

木の温もりが生きる車内空間にしたいと考えております!
完成した暁には、
きっと、ウッド製品のシフトノブとハンドルにして良かった!
…と、思うことでしょう。
そして、「私も真似したい!」という、
新たな車中泊号を作製したい方が出てくると思います。

私も先人の車輛を拝見した結果、
自分も所有したい!と思い、
作製に漕ぎつけた身です。
同じように車中泊号を持ちたいと思う方の、
参考になるサイト・車両を作っていきたいと思います!



○まとめ

少々長くなってしまいましたが、
ハンドル・シフトノブ交換を勧める理由は、
運転中、一番触る部分で、
触り心地が良いので、
ちょっとテンションが上がる事、
愛着が湧くところです!


車種によって交換方法が異なりますが、
要点を押さえれば、
割と簡単に出来るカスタムの1つなので、
車種別の交換方法をよく調べ、
是非、挑戦してみて欲しいと思います。



○最後に

スキー場へ行く用の雪山号、車中泊号を作る為に、
DIYを駆使して作製していく過程を発信していく予定です。

最初は車の整備・最低限の装備取り付けが多くなりますが、
今後の快適な運転の為の布石です!
特に安易に軽バンを購入する方が多い印象ですが、
雪山特化の軽バン車中泊車両について、
情報を発信していきます!

もし、よろしければ、
過去の記事などもご覧ください!


●車中泊号、雪山号を作ろう!シリーズ

1.車中泊についての概要

2.ベース車両を買おう

3.手元に車両が来たらやる事

4.改造計画

5.電源(常時・イルミ・アクセサリ)の取り出し

6.ハンドル・シフトノブ交換 ←当記事

7.デッドニング

8.断熱材・断熱シート貼り

9.ETC車載器取り付け

10.ドライブレコーダー取り付け

11.レーダー取り付け

12.タコメーター増設

13.ディスプレイオーディオ取り付け

14.ライト類のLED化

15.ベースキャリア取り付け

16.スタッドレスタイヤ・ホイール

17.ホーン交換

18.シート交換

19.車体下部の防錆材の塗布

20.内部からリアハッチ開閉

21.ヒッチメンバー取り付け

22.ルームランプ移設

23.リアワイパー移植

24.ワイパー5cm延長

25.フロントスピーカー交換

26.リアスピーカー増設

etc...




2026年3月29日日曜日

まずはコレ!軽バン車中泊カスタム前にやる「電源取り出し」完全ガイド(5.電源(常時・イルミ・アクセサリ・イグニッション)の取り出し)スバルサンバーLE-TV2

5.電源(常時・イルミ・アクセサリ)の取り出し

自作した電源ターミナル


○真っ先にやっておきたい事、第1位

『電源の取り出し』

これを真っ先にやっておくと、
今後、パーツを増設する場合、
電源の確保が簡単になります!

非常にオススメな工程です!


自動車の電源(電装系)は、
主にキーのポジション
(電源ポジション)に合わせて、
電気の流れるタイミングや
目的によって「3種(+イルミ)」に分類されます。
DIYでの電装品(ドラレコ、ナビ等)の
取付けによく使われる知識です。


そして、電源を最初にあらかじめ確保しておくと、
様々な電装品を取り付ける際に非常に便利です!

なので、内装を剥ぎ取った段階で、
サクッと作成したいと思います。


設置場所は、今後配線を繋ぎやすく、
それでいて隠しやすい場所がオススメです。

私は、自作のセンターコンソールに設置予定です。



○今回の重要ポイント

・車の代表的な4つの電源
・各電源の特徴
・各電源の取り出し方法
・電源ターミナルの作成と置き場
・スイッチの集積



○車の代表的な4つの電源

一般人が知っていればいい範囲はこちら

●常時電源(BATT、+B)
 
●アクセサリー(ACC)
 
●イグニッション(IG)
 
●イルミネーション(ILL、ILM)

次に特徴を詳しく説明していきます。


○各電源の特徴

●1. 常時電源(バッテリー電源:BATT, +B)

バッテリーから常に供給される電気

特徴:

エンジンが停止(キーOFF)でも、
常にバッテリーから電源が供給されている


用途: 

カーナビのメモリー機能、
時計、セキュリティシステム、
キーレスエントリーなど


注意点: 

長時間消費電力の大きいものを繋ぐと
バッテリー上がりの原因になる

 


2. ACC電源(アクセサリー電源)

エンジンは掛かっておりません

特徴:

キーを「ACC(アクセサリー)」、
あるいはプッシュスタートを
1回押した状態(エンジン停止、電装品ON)で流れる電源


用途:

カーオーディオ、
シガーソケット(携帯の充電)、
カーナビ、ドラレコなど


注意点:

エンジンを切ると電源が切れるため、
設定メモリーが消える機器には適さない



3. IG電源(イグニッション電源)

まだ、エンジンは掛かっておりません

◎特徴:

キーを「ON(エンジン作動中)」にした時だけ流れる電源
エンジン始動中も保持される。


用途:

エンジン制御機器、ワイパー、
電動ファン、
ドラレコ(エンジンON時に確実に録画したい場合)など。


注意点: 

エンジン停止と連動して確実に電源が切れる。



4.(重要)もう1つの電源:イルミ電源(ILL, ILM)

スモールランプは
常時・ACC・IGどの場面でも点灯できる

特徴:

ヘッドライトやスモールランプ(車幅灯)を点灯した時、
(スモール連動)に流れる電源


用途:

メーターパネルの照明、
夜間に光る装飾品、
イルミネーションなど


注意点: 

スモールランプの点灯を思い出すと、
エンジンを切った状態でも点灯できます。
キーを1つ回した状態でも、
2つ回した状態でも点灯します

つまり、イルミネーション電源は、
常時電源・アクセサリー電源・イグニッション電源の、
3つ全ての電源に繋がれています

もし、消費電力が多い機器や照明と繋げた場合、
常時電源でイルミをONにする事になります。
もし、放置してしまうと、
バッテリー上がりを引き起こします!

照明を取り付ける場合、
イルミネーション電源に繋ぐ時は注意です。


google で検索してみると、
一発でズバリな情報が出ます!

google先生は優秀です。





○各電源の取り出し方法

電装品を取り付ける際は、
ヒューズボックス、シガーソケット裏、
オーディオケーブル、
これらの電源を配線(分岐)して取得します。

いや、分岐ってどうやるんだい!!
…と思いますが、分岐方法は次の通りです。


自動車における配線の分岐方法

初心者からプロまで、
接続の確実性や手軽さで使い分けます。


エレクトロタップ(配線コネクター)

多用するのは避けたい 

中央部分の窪みに配線を置いて
両端のパーツを挟み込みます

    • 特徴:

    • 配線を剥かずにプライヤーで挟むだけで分岐可能。

    • 注意:

    • 接触不良が起きやすいため、
      水濡れや振動の多い場所には向きません。
    • 「壊れました」っとお店に持ち込んでも、
      お店は【原因の特定】作業から入るので、
      もちろん、その作業工賃が発生します。
    • つまり、DIYして一見節約したように見えて、
      故障時にキッチリ、請求が戻ってくるという事です!
      私自身もこういった説明を受けた為、
      エレクトロタップはオススメしません!
    • 「挟み込みだけ!」と言いつつ、
      配線の被覆部分が削れずに、
      タップ内部の金属部分と
      接触していないんだと思われます。
      そのため、やはり、
      確実に分岐させる為にも、使用は控えて、
      次に紹介する分岐方法を行いましょう!

  •  

コードを露出させる時が最も重要


特徴:

  • 配線の被覆を剥いて圧着する、
    自動車メーカーも採用する確実な方法。

  • メリット:

  • かさばらず、抜けにくい。

     

私はこれでも分岐させています

  • 特徴:
  • 抜き差しが必要な場所に使用。
    分岐専用の「Y型」端子もあります。



●分岐配線の作成

◎諸注意点

ザックリ説明すると、
既存の配線から枝分かれさせる事を言います。

エレクトロタップは簡単な作業で出来ますが、
通電不良を起こしやすく、
それでいて、原因の特定がしにくい面があり、
出来る限り使用は控えましょう。

DIYで埒が明かなくなって、
整備士に点検してもらう時には、
結局、プロでも作業が困難で、
作業工賃も上がる事が予想されます。
そして、とても嫌がられるので、
使用は控えましょう。


◎用意する材料・道具

これは流石に自前で用意して欲しいです。

●電工ペンチ
 
●端子
 
●絶縁カバー
 
●配線・コード


◎購入先

ホームセンターや
自動車用品店で買うのをオススメします。
理由は、分かりやすく陳列している為、
間違わずに購入する事ができるからです!



●作製方法

◎既存の配線の途中から分岐を作りたい時

1.既存の配線コードのカバーをカッター等で削り、
    中の導線を露出させる

3.分岐させる配線コードを適度な長さに切る

4.切ったコードの端の導線を露出させる

5.露出部分を電工ペンチでスプライス端子を圧着する



これっきり使わないという方は、
業者に丸投げした方が、
自前でDIYして作製するより、
安上りになる可能性があります。

また、出来栄えが全然違います。
『素直にプロに任せる』
こういう判断ができる事を願います。



電源ターミナルの作成と置き場

電源ターミナルとは

今回のサンバーに作ったターミナル

分岐させたコードを、
ターミナルという金属のブロックに接合させます。
これを『電源ターミナル』と呼びます。

電源ターミナルはネットで注文する事が可能です。
今回私は、
8種類の電源を集約できるターミナルを購入しました。

こちらが電源ターミナル


電源ターミナルの作り方

◎購入品

・ターミナルブロック
・配線
・端子

ターミナルブロックをネットでポチっとしましょう!

<私の購入品はこちら>

配線・端子は電子機器の取り付けで使うので、
以前、買ったモノでもOK


◎作製手順

●分岐させた配線コードの末端に、
 ワニ型端子や円型端子を圧着させます
 
●端子をターミナルの片側に接合させます
 
●逆サイド側から端子で圧着した配線を噛ませます
 
●電気を通すと、
 その先にある電子機器や照明に通電できます


●電工ペンチの手順の解説(1)

分岐させた配線コードの末端に、
ワニ型端子や円型端子を圧着させます


1-1.配線の末端の被覆部分を電工ペンチで露出させます

1-1.電工ペンチの手元部分の役割

コードの太さに該当する部分で挟み込み、
コードを引っ張ります

被覆材だけ引きちぎってくれます!


1-2.露出した導線は、捻じります

<写真なし>

1-2.捻じる事が重要


1-3.2つ折り、3つ折りにしてコンパクトにする

1-3.この作業も重要だと思っています


1-4.忘れ勝ちな、端子カバーを配線に通しておく

1-4.端子カバーを忘れてやり直した数は∞です

次に端子を用意します
まず、端子カバーです



1-5.電工ペンチで端子を圧着させます

<写真なし>

1-5.電工ペンチの先端部分の役割

一番重要な部分なのに、
写真を撮り忘れてしまいました。

先端部の真ん中の部分を用います。


1-6.完成



●電源ターミナル作製手順

端子をターミナルの片側に接合させます

1.電源ターミナルの片側のネジを緩めます

2-1.ドライバーも使います


2.端子をはめ込みます

2-2.金属同士を接触させます


3.緩めたネジを締めます

2-3.端子が外れない様に締めます


4.片側は給電、反対側は電装品

赤いコードは車の電源から延長してきたコードです。

仕切りで金属ブロックが分けられており、
逆サイドにワニ型端子で接続することで、
電装品と接合することが簡単になるのが、
電源ターミナルです。


5.分かりやすく配線に名前を書く

配線にマスキングテープを巻き、
何の電源かメモを書きました。

また、ターミナルブロックの中央、
白い部分は紙のような材質です。
ここにもメモっておくとgood!!




◎注意点

レーダーを常時電源に繋ぐと、
エンジンを切っても、
キーを抜いても通電していると予想できます。

こうなってしまうと、
バッテリーが上がってしまいます。

製品説明書等を参照し、
どの電源に接続すべきか確認をしましょう!!!




電源ターミナル作製の恩恵

ターミナルの逆サイド側から、

簡単かつ自在
電源を取れるようになります!

最初に電源ターミナルを用意しておくと、
後々の取り付けで大活躍する事、
間違いなしです!!



電源ターミナルの置き場

◎置き場に気を付けましょう!

例えば、ボディーが剥き出しの所に置いておくと、
不意にターミナルの金属と接触した場合、
ショートしてしまいます。

恐らく、ヒューズが飛ぶと予想されます…。


◎私の設置場所

出来れば隠したい

パット見、どこにあるのか分からない様にしたいです。

私の場合ですが、
センターコンソールに、
靴置き場を設けましたが、
このスペースの裏に、
そっと、電源ターミナルを忍ばせました。

一般的には、
ダッシュボード、インパネ裏でOK!
また出番があるかもしれない為、
結束バンドで一時的に、
括りつけておく程度で十分です。

運転中に足に配線が引っかかって、
事故の原因にならないように、
よく注意して設置しておきましょう!



○スイッチの集積

近くにスイッチも集積させる

照明を追加で取り付けた場合、
スイッチの設置個所に困ります。

そこで、電源ターミナルから出て
すぐ近くに、スイッチを設けると、
余計な配線が短くなる為、
見栄えがスマートになる事でしょう。

私は、センターコンソールに集積する予定です。
これで、後部の居住部からでも
操作が可能になると予想しています。



○まとめ

●車の代表的な4つの電源

●常時電源(BATT、+B)
 
●アクセサリー(ACC)
 
●イグニッション(IG)
 
●イルミネーション(ILL、ILM)

最低限、覚えておきたい知識だと思います。
バッテリー上がりを引き起こさない為にも、
これくらいは知っておきたいと感じます。


●各電源の特徴

●常時電源(バッテリー電源:BATT, +B)
 
常にバッテリーから電源が供給されており、
注意して取り扱わないと、バッテリーが上がる可能性がある


ACC電源(アクセサリー電源)
 
キーあるいはプッシュスタートを
1回押した状態(エンジン停止、電装品ON)で流れる電源で、
設定メモリーが消える機器には適さない


IG電源(イグニッション電源)
 
キーを「ON(エンジン作動中)」にした時だけ流れる電源で、
エンジン停止と連動


イルミ電源(ILL, ILM)
 
(スモール連動)に流れる電源

電源の特徴を押さえる事で、
車に流れる電気を管理できるようになります。
その結果、バッテリー上がりのトラブルを
回避しやすくなると思います。

雪山でバッテリー上がりは出来れば避けたい事故なので、
知っておくべき知識だと思います。



○最後に

スキー場へ行く用の雪山号、車中泊号を作る為に、
DIYを駆使して作製していく過程を発信していく予定です。

最初は車の整備・最低限の装備取り付けが多くなりますが、
今後の快適な運転の為の布石です!
特に安易に軽バンを購入する方が多い印象ですが、
雪山特化の軽バン車中泊車両について、
情報を発信していきます!

もし、よろしければ、
過去の記事などもご覧ください!


●車中泊号、雪山号を作ろう!シリーズ

1.車中泊についての概要

2.ベース車両を買おう

3.手元に車両が来たらやる事

4.改造計画

5.電源(常時・イルミ・アクセサリ)の取り出し

6.ハンドル・シフトノブ交換

7.デッドニング

8.断熱材・断熱シート貼り

9.ETC車載器取り付け

10.ドライブレコーダー取り付け←当記事

11.レーダー取り付け

12.タコメーター増設

13.ディスプレイオーディオ取り付け

14.ライト類のLED化

15.ベースキャリア取り付け

16.スタッドレスタイヤ・ホイール

17.ホーン交換

18.シート交換

19.車体下部の防錆材の塗布

20.内部からリアハッチ開閉

21.ヒッチメンバー取り付け

22.ルームランプ移設

23.リアワイパー移植

24.ワイパー5cm延長

25.フロントスピーカー交換

26.リアスピーカー増設

etc...



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