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2025年11月17日月曜日

スキー・スノボ初心者必見!🔰安全快適なスキー・スノボ初心者おすすめ防具・お尻プロテクター徹底解説

初心者の頃こそ必須なアイテム🔰
「お尻プロテクター」

初心者の頃は転倒が多く、
悪い受け身を取ってしまいます。
そして大きな怪我に繋がる…と。。

そこで、まず買っておきたい、
初期装備の防具について説明します。
今回はお尻プロテクターです。

お尻パッド・ヒップパッド・
ケツパッド・ヒッププロテクターなど、
それっぽいワードで検索するとヒットします。

ですが、その前に、
怪我について考えてみます。
事前に知っていれば、
回避できる怪我があります。
スキー・スノーボードの楽しさを知る前に、
怪我して離れてしまうのは非常に残念です。
最初に滑りに行く前に、
是非、ここ学んで貰えれば、
きっと楽しくできることでしょう!


○身体を守ろう(重要)

●怪我する時って、どんな状況?

スキー・スノーボード問わず、
滑っていると転倒することが多々あります。
特に初心者の場合、その頻度は桁違いです。
そこで、まずは、スキー場で滑る時に、
どんな状況で怪我をするのか知っておきましょう。
運動部にいた方は、
その重要性が分かるはずです!

受傷者の技能を性別で示した図」を参照します。
怪我しやすい時期ですが、
初日の方より、数回経験した初心者こそ、
一番受傷率が高いことを、
頭に入れておいて欲しいです。
ちょっと慣れてきた時こそ、油断大敵です。
自動車の事故を起こしやすいのと同じです。

参考資料として、
全国スキー安全対策協議会の報告書から引用します。

引用:24-25傷害報告

参考資料 受傷者の技能を性別で示した図


更に、初心者だと抱き勝ちな思い込みですが、
怪我は意外と緩斜面で起きます。
経験者だと分かりますが、
急斜面で派手にコケる時の方が、
意外と大丈夫なんですよねぇ…。
力が分散すると言うか、
身体への衝撃を逃がしやすいというか…。

参考資料 怪我場所の斜度差


そして怪我するパターンは、
統計データを見ると、
「自分での転倒」の時が80%です。
人との衝突も10%くらいあるので、
この2パターンを想定していれば、
95%くらいカバーできます。

参考資料 受傷の原因


次にどこを怪我するのかを説明します。


●身体のどこを痛めるの?

スキーの自分で転倒時の傷害部位」
スノーボードの自分で転倒時の傷害部位
の表を参照します。

スキーは圧倒的に「膝」でほぼ50%
スノーボードは「肩・鎖骨・手首」で58%

これは特性の差でしょう。

スキーは片方の足が明後日の方向へ滑り、
起きてしまう状況を良く見ます。
膝と言えば、靱帯・半月板です。
痛めれば重傷です…。
手術もしましたが痛かったですよ…(私体験談)

参考資料 スキーの自分で転倒時の傷害部位


スノーボードの肩・鎖骨・手首ですが、
転倒時に手を雪面に着いて痛めます。
立っている状況に加え、
滑っている速度を合わせて、
地面に手の平だけで身体を受け止めれば、
その衝撃を肩・鎖骨・手首のみで受け止めるので、
簡単に骨が折れたり、
関節を痛めるのは想像しやすいです。

参考資料 スノーボードの自分で転倒時の傷害部位


雪面に着く時は、
柔道の受け身のように、
大袈裟に、大胆に、
点て触らないように、
表面積を増やすようにコケましょう!


●実際に怪我をする場面は?

怪我をする場面の集計を見てみましょう。
「受傷原因の自分で転倒の内訳」の表を参照します。
スキー・スノーボード・その他の合計で見ます。
「バランスを崩し転倒」73.8%
「転落・滑落」14.6%
88.4%、約9割に該当している様子。
大部分を占める、転倒、そしてそれは自分ひとりで。
そして、痛める部位は「膝・肩・鎖骨・手首」。
なんとなく、風景が見えてきた気がします。

参考資料 受傷原因の自分で転倒の内訳

また、スノーボードのおいて、
「ジャンプ失敗」の場面が、スキーと比較して、
突出して多いのは特性かと思いました。

これは心当たりがあります。
数回行った初心者が、
どういう訳か、自分はイケる!と思って、
結構大き目のキッカーに
オーバースピードで突っ込んで、
捲られてボディー着…。
酷い時は頭から落下してピクピク…。
事故例で四肢不随の方も見受けられます。
見かねて救助した上級者の方もいるはずです。

スキー・スノーボード問わず、
初めて数回でキッカーは自殺です。

これだけ覚えて帰って貰えたら幸いです。


○防具を装着して身体を守ろう!

●アイスバーンは危険だが…

まず始めに、
アイスバーンでの転倒について見てみます。
硬くて転倒しやすい氷の上での事故ですが、
実際の発生率はかなり低めでした。

参考資料 

アイスバーンは直感的に、
「コケたら痛い」と思います。
なので、慎重に滑る為、
事故率が低いのかも…と、思いました。

しかし、それでも怪我をする時は、
してしまうんですけどね…。


●頭をヘルメットで守ろう

頭を打つと脳にダメージを食らうので、
流石にこれは回避しよう…、と思い、
ヘルメットを装着する人がおります。

それを踏まえて、
次に「ヘルメット着用の有無」の表を参照します。

参考資料 ヘルメット着用の有無

スキーヤーの方が装着している方が高いのは、
競技性が高いからかもしれません。
スノーボーダーも、ひと昔前より、
かなり装着者が増えた印象です。
20年前は誰も着けていなかったぞ…。

参考資料 ヘルメット着用率の推移

ヘルメットの装着率の増加も、
数値として表れているのかと思いました。
ヘルメットを装着していれば、
頭や脳へのダメージがかなり軽減されます。
転倒して頭を打っても、救助が必要になる場合、
通院・救急配送が必要になるケースも抑えられます。
その為、事故の件数として、
カウントされていない可能性が考えられます。


●お尻をパッドで守ろう

スキー・スノーボードの傷害部位と
種類(複数回答)の資料を参照します。

参考資料 スキーの傷害部位と種類(複数回答)

参考資料 スノーボードの傷害部位と種類(複数回答)

これを見ると、
臀部やその周辺の部位の怪我も少ない気がしました。
これも頭と同様に、
「お尻パッド・プロテクター」
普及が寄与していると思いました。

臀部は尻餅をついた時に、
骨を痛めたり、
青あざを作ることが見受けられます。

反射的に先に手を雪面に着く為、
臀部を痛めるのが少ない気もします。


●背骨を亀の甲羅で守ろう

余談になりますが、
ビッグキッカーに入る方は、
結構、装着しております。
見ての通り、背中の背骨部分を覆う、
亀の甲羅の様なプロテクターがあります。

これがあれば、
ビッグキッカーで大クラッシュした場合、
ジブ上で転倒して背中を打った場合など、
背骨を守ることができます。

脊椎損傷は障害が伴う可能性があります。
これは是が非でも回避したい気持ちです。

パークに限らず、
心理的に甲羅を背負いたい方も、
ご購入を検討していいアイテムです。

傷害部位と種類の表を見ても、
背中の件数は臀部より少し多いです。
これは臀部より装着率が低いからだと思います。
亀の甲羅の所持率<お尻パッドの所持率、
と言ったところでしょうか…。


○具体的な商品の紹介

●お尻パッド

◎ヒッププロテクターで検索!

早速、楽天市場を確認したら、
いきなり分かりやすい商品がありました!

スノーボード ヒッププロテクター
検索してみて下さい!
商品の画像を見てみれば、
想像がつきやすいアイテムです!

私は下半身のインナーに、
ワコール社 CW-X セミロング(7分丈)」を履き、
その上に、ヒッププロテクターを履きます。
そしてウェアのパンツを履きます。

これで寒くもなく、動きやすく、
それでいて防御性もあります!
ご参考にどうぞ!

亀などのクッションを
肘・膝・尻に装着している方がいます。

私的にはオススメしたくありません。
確かに防御力は高いですが、
これから運動をする訳で、
これは邪魔だと思います。
リフトに引っ掛けて宙吊り…、
なんて無様な姿を晒す可能性もあるので、
まぁ、炎上してでもバズりたい人はどうぞ…。

ヒッププロテクターを調べると、
膝部分にパッドがあるタイプもあります。
スノーボードは予想の100倍膝立ちします。
その為、膝パッドもあるタイプがオススメ。

初期装備の予算ですが、
5000円以内のモノで十分!
持っている事が重要なアイテムです。


ワコール社製 CW-X

CW-Xは高級インナーです。
あの、イチローも愛用しているインナーで、
運動時に、着用して覆われている部分の、
アシストをしている感覚になります。
これは非常にオススメなアイテムですが、
今回は初心者向けの記事なので、
軽く触れる程度にしておきます。

私はこだわって7分丈を選んでおりますが、
その理由はまたどこかで…。


●お尻パッドの恩恵

膝部のパッド付プロテクターで少し触れましたが、
お尻パッドは装着すると分かる恩恵があります。

それは「お尻が冷たくなりにくい」です!

最初のうちは、転倒が多く、
雪まみれになります。
そして雪の上に座ることが多いです。
それを繰り返すと、雪でお尻が冷えます。
場合によっては濡れてしまいます。

しかし、お尻パッドがあると、
冷気を遮断してくれます!
また、リフトが凍っていても、
冷気遮断の効果があります!
これ結構使えます!
私も8割くらい装着しております!


●超外法、裏技も教えます

手持ちのモノを上手く使う!

元バレー部の方、おめでとうございます。
その手持ちの膝当て…アリです!

最悪、インナー二枚履きにして、
間にタオル挟むだけでもgood!!

なんかそれっぽいモノで、
使えそうなモノはガンガン流用してOK!!
モトクロス用のプロテクター、
バイク乗りだと持っているかも…

インラインスケート・スケートボードで使う、
膝・肘・手の平当てプロテクターもOK!!

あとなんだろう…
自転車乗りのヘルメットとか?
考えつくモノで代用してみましょう!
ただし持って行ける範囲でお願いします。


○まとめ

●怪我する状況を知ろう

1.急斜面より緩斜面で起こりやすい
 
2.逆エッジは要注意!
 
3.部位は「腕・膝・関節・腱」
 
4.おしゃれも大事だが防具も重要


●対策として

まず、スクールで基礎をみっちりやって、
逆エッジにならないように!
独学は結構ハードル高いです!

関節を痛めないコツは、
点で身体を受け止めない!
大袈裟にコケる!
柔道の受け身を取ろう!

防具はあると便利!
意外と快適!


●私のインナー+装備の紹介

履く順番

CW-Xはいいぞおじさんが「CW-Xはいいぞ!」
…と言ってくるので、声に出すと危険です。

寒い時はCW-Xの上に
発熱インナーを着てもいいかな…、
でも、結構熱くなって汗掻いて、
逆に冷えるんだよなぁ…。

で、プロテクター履いてウェア。

おわり('ω' d)



新コーナー

他に公開している情報の項目を教えます。


○飲食店🍜

ゲレ食という範囲を少し拡大して、
"スキー場帰りに立ち寄りたい飲食店"
まとめております!!

飲食店🍜←リンク先

滑った後も大切なスノーカルチャーの1つ

美味しい食事



また、これも重要なスノーカルチャーの1つ

温泉で身体を回復

その為の、飲食店情報をまとめてみました!
そういう情報も待ってたよ!!
…という方は、是非、ご覧下さい!


民宿・ホテル🏡

宿泊して滑る機会もありますよね!
私がこれまでに宿泊したことがある
民宿・旅館・ホテルを利用したレポートを残しました。

民宿・ホテル🏡←リンク先

私は車中泊で毎週滑るスタイルなので、
あまり利用する機会は少ないですが、
多少なりとも参考になれば…。

しかし、お宿でしっかり寝る事は重要です!
メリットもたくさんあります。

メリット

  • ちゃんと体力回復できる
  • 寒くない
  • 夕食も食べられる
  • お宿の人と交流できる


財布が死ぬ、破産する、
車中泊装備を揃えると邪魔など、
様々なデメリットもあるので、
自分にあったスタイルで滑りましょう!


○スキー旅行記🖋

スキー場別のスキー旅行記を残してみました。
一人やグループ、現地集合の滑ろう会、
オフ会のレポートなど、
様々な場面で滑りに行った時の
行程を紹介しております!

初めてスキー・スノーボード旅行へ行く人や、
初めて行くスキー場の場合、
ご参考になると思います!

スキー旅行記🖋←リンク先

まだ記事数が少ないので、
情報量が少ないですが、
今後、増やしていきたいコンテンツです!

 

2025年11月8日土曜日

スキー歴30年のプロが教える!失敗しない宿探しと予約のコツ完全解説

スキー歴30年以上の私が使用している
スキー・スノーボード関連のアプリ・情報サイト・
早割券購入サイトなど全て教えます!!
-その3 宿泊先の予約-

その1:天気予報

その2:スタッドレスタイヤ

その3:宿泊先の予約(当記事)


○事前に情報を仕入れよう!

●割高な出費を抑えよう

スキー・スノーボードに行く場合、
事前に十分な情報を集めましょう。
行き当たりばったりの旅も楽しいですが、
事前に調べておけば、
お得に楽しめて嬉しいと思います。

今回は宿泊先の予約について述べます。
宿泊費は大きな出費であり、
ここでしくじると、
折角の旅行が台無しになります。

そこで、なんどもスキー旅行へ行った私が、
大事なポイントを説明します!


●計画を立てよう

漫画「ゆるキャン△」でも、
ソロキャンプへ行く前に、
事前情報を確認してから、
目的地へ向かう描写があります。
旅の基本とも言えるのではないでしょうか?

なので私は、
事前に色々と調べて『計画』を立てます!
計画を立てるのは重要です。
要するに、時間の確認です。

例えば、電車やバスツアーの場合、
そこまで時間は前後しないと思います。
しかし、初めて行くような土地では、
移動時間が読めません。
そのため、渋滞に巻き込まれて、
滑る時間が短くなったりするかも・・・。

少しでも良いので、
ある程度の計画は立てましょう!

スキー・スノーボード旅行の醍醐味の一つ、
温泉は良いですよ!


○スノボ旅行はお金が掛かります!

自然の中で楽しむスポーツである、
スキー・スノーボードですが、
スキー場は街から遠い地域にあり、
日帰りが結構、大変です。
そこで、土日などの連休で、
1泊2日で行くのもおすすめです!

しかし、
宿泊するとなるとお金が掛かります。
その他に食事は?レンタル費は?交通費は?
合算すると中々の出費になります…。

また、初心者同志で行く場合、
どんなことを確認すればいいかすら、
分からないことでしょう。

そこで今回は、私も利用している、
簡単かつ格安で予約が取れる
スキー・スノーボード旅行に特化した
予約サイトを紹介します。


●スキー場の駐車場でよく見るツアーバス

2つ紹介します!
これらは実際にスキー場の駐車場で見ました。
恐らく、大手バスツアー会社なのでしょう。



●バスツアーについて

上記のバスツアー会社のホームページ経由で、
行き先となるスキー場を選択すると、
近隣の提携している宿泊施設、
リフト券・食事の予約が取れます。

ツアー会社が予約等の手配を請け負ってくれるので、
一番楽な予約方法と言えます!


●バスツアーの注意点

バスツアーは予約が簡単ですが、
何点か注意点があります。

・広くて綺麗な部屋がいい
・夕食はビュッフェ形式!
・源泉かけ流しの天然温泉に入りたい!
・スキー場まで送迎して欲しい!

等、サービスも求める方には、
不向きかと思います。

追加料金を足したり、
元々、高価なホテル等を選択すれば、
それなりのサービスを提供して頂けそうなので、
この辺りは同行者としっかり選んで欲しいです!


●交通費を考える

東京駅から越後湯沢間の新幹線片道料金を確認。
6,260円でした。

高速バスでバスタ新宿から越後湯沢駅までの
片道の料金を確認。
およそ6,900円でした。

練馬インターから新潟の湯沢インターまでの
片道の高速道路料金を確認。
ETC割引で4,420円でした。

また、燃費15km/ℓの車の場合、
距離が172.8kmなので、
レギュラー165円として、
1901円掛かる予想です。


冬の雪道の運転の影響や車酔い、
鉄道では荷物を抱えて行動すること等を考えて、
最適な手段を選択しなければなりません。
あれもこれもと荷物を増やすと大変ですよ。

しかし、今回紹介するサイトでは、
新幹線プランや高速バスプランで申し込めば、
移動手段の予約も可能です!
手間が一つ省けるのがメリットです。


●宿泊費を考える

1泊2食付きの宿を基本として、
自分で1から予約を取って行こうとすると、
スキー場周辺の宿の相場は確認しなければなりません。

しかし、今回紹介するサイトでは、
様々な宿のグレードのプランを紹介しています。
そこで、参加人数など必要な情報を入力するだけで、
見積りを確認できるので、
初心者に優しい仕様になっています。
宿泊費は同行者とよく相談して決めて下さい!

あまり大きな声では言えませんが、
超安い宿を利用したことがありますが、
ボロボロの内装暖房が効いておらず、
今にも崩れそうな畳でした。
布団もペラペラで身体が疲れました。
食事もかなりお粗末でした。
本当に大きな声で言えませんが、
私個人の意見としては、
ちょっとお金を出すのはアリです!


●リフト券・レンタル費を考える

普通の旅行と異なり、リフト券代金、
場合によってはレンタル費が掛かります。
これらが必要な場合、
レンタルも注文しなければなりません。

当日道具を借りることが可能ですが、
一点注意しなければなりません。
ウェアもレンタルする場合、
デザインが非常にダサいモノが出てきます。
いや、その受け取る可能性があります。

もし、こういった面も加味するならば、
事前に購入するか、
当日にご自身で別途レンタルするのがいいでしょう!

格安ツアーだと、
ここがお粗末になっております。


○私の体験談

最後に私の体験談を書きます。
ツアー会社の予約サイト経由で何度も利用しましたが、
スキー場近郊のお宿を利用する際は、
私はお宿に直接電話で予約しております。

そうなんです、もうツアー会社は利用しておりません…。
その理由を述べたいと思います。


●商流を考えると…

旅行へ行きたい我々は、
ツアー会社にお金を払います。
そしてツアー会社は代行した料金を得て、
宿泊先やバス会社などへ支払いを行います。

しかし、このツアー会社を通さず、
面倒でも我々が直接、
宿泊先やバス会社へ支払いを行えば、
ツアー会社へ支払う金額が浮きます。

これは商流といって、
人が介すれば介する程、
余計に出費が増えます。

面倒ごとをツアー会社が代行して頂いたので、
その手数料と考えれます。

そこで私は、
その手数料を宿泊先のグレードアップや、
お宿の食事を豪華にする方へ、
支払うようにしております!

予約の段取りや道のりの確認、
移動手段の手配など、
結構大変なことですが、
私は楽しみの一つなので、全く苦ではありません。

出来る人・こういうのが得意な人がいれば、
是非、その方にお任せしてみるのは
いかがでしょうか?


◎食事に差があった実例

白馬へオフ会に行った時のお話しですが、
私のグループ4名で宿泊した時、
偶然、同じお宿にオフ会参加者も
予約を取っておりました! 

私達がお宿の食事をネットに投稿したら、
別グループの方が気づいた様子です。
しかし、私達の食事の方が豪勢でした。

理由は簡単です。
商流の話の通り、
私達はお宿に直接電話連絡で予約を取りました。
しかし、別グループは
格安ツアー経由で予約を取ったそうです。

その為、ツアー会社が得た手数料は、
食事の差として表れたという訳です。


○最後にまとめ

楽をしたいなら、
バスツアー会社の予約サイト経由
 
得をしたいなら、
直接電話で予約する

でも、バスツアー会社の予約サイトは、
大人数のケースでも柔軟に対応してくれるので、
結構便利です。

会社に入社したての頃に利用しましたが、
その時は、参加者20名以上の大所帯でした。
それでも対応できる大き目のホテルを利用できました。

この人数を逆に一人でやるのは、
死ぬほど大変だろうと考えられます。
こういった場合や、
時間が無い場合はお任せするのはアリですね!


【新コーナー】

他に公開している情報の項目を教えます。


○飲食店🍜

ゲレ食という範囲を少し拡大して、
"スキー場帰りに立ち寄りたい飲食店"
まとめております!!

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滑った後も大切なスノーカルチャーの1つ

美味しい食事



また、これも重要なスノーカルチャーの1つ

温泉で身体を回復

その為の、飲食店情報をまとめてみました!
そういう情報も待ってたよ!!
…という方は、是非、ご覧下さい!


民宿・ホテル🏡

宿泊して滑る機会もありますよね!
私がこれまでに宿泊したことがある
民宿・旅館・ホテルを利用したレポートを残しました。

民宿・ホテル🏡←リンク先

私は車中泊で毎週滑るスタイルなので、
あまり利用する機会は少ないですが、
多少なりとも参考になれば…。

しかし、お宿でしっかり寝る事は重要です!
メリットもたくさんあります。

メリット

  • ちゃんと体力回復できる
  • 寒くない
  • 夕食も食べられる
  • お宿の人と交流できる


財布が死ぬ、破産する、
車中泊装備を揃えると邪魔など、
様々なデメリットもあるので、
自分にあったスタイルで滑りましょう!


○スキー旅行記🖋

スキー場別のスキー旅行記を残してみました。
一人やグループ、現地集合の滑ろう会、
オフ会のレポートなど、
様々な場面で滑りに行った時の
行程を紹介しております!

初めてスキー・スノーボード旅行へ行く人や、
初めて行くスキー場の場合、
ご参考になると思います!

スキー旅行記🖋←リンク先

まだ記事数が少ないので、
情報量が少ないですが、
今後、増やしていきたいコンテンツです!



2025年11月5日水曜日

板カバー・ケースの重要性|運搬・保管・メンテナンスで初心者でも安心

板を運搬する際、
車内に保管する際に必要な
「カバー」

実際にスキー・スノーボード板を手に入れましたと。。。
また、ブーツ・バイン・ウェアなど、
最低限の装備も買いましたよ…しかし!
『コレあると便利やで!』という、
便利アイテムがいくつもあるのがこの界隈。
そこで今回は、
板カバー・ケースについて触れていこうと思います。


板を保管・保護するカバー・ケース的なギアが存在します。
これがあると何かと便利です。
スキー場へ行く時に、板を持ち運びますが、
そのまま持つのは非常に大変です。

また、板自体の保護に役立ちます。
それらを説明していきますので、
良かったらご覧下さい!


○板を適切に保管する(重要)

●板のソール・エッジを守ろう

スキー・スノーボード問わず、
板で一番重要で保護しなければならない部分は、
『ソール面』です。
滑る際に雪面に触れる部分で、
滑走性能が落ちたり、寿命が短くなります。
エッジも重要な部分であり、
それらが痛む可能性もあります。

そこで、ソール面を保護するカバーは、
持っていた方がいい場面が多いです。


●どんな場面で傷つく?

スキー場へ行く手段で見ると、
車・電車・バスなどがあります。
車で相乗りで行く時、車内に入れると、
他の荷物がソール面にヒットして傷が入ります。
また、バスツアーでは荷物入れに、
乱雑に入れるのが、一番下部に入れられると、
ギタギタになるかも…
電車だと荷物の持ち運びやすさも加味する必要があります。
生身で運んで誰かに当てて、
怪我させたら遊びに行く場合ではないでしょう…。
エッジは刃物です!
その為、カバーやケースは
是非手に入れて欲しいアイテムの一つです!


●高価な板の管理はちゃんとしましょう!

私は初心者向けに役に立つ記事も書いております。
なので、折角高いお金を出して買った板が、
あっという間に壊れてしまわないように、
カバーの購入を提案しております。

ソール面を保護する為に、カバーを掛けましょう!
この後、お話しますが、
キャリーケースを用いて自宅に帰ってきたら、
ボードはバインを外して、
板を乾かしてから、ケースに入れて保管しましょう!


●修理にもお金が掛かります

私の体験談になりますが、
板のカバーを掛けていない状態で、
車内に入れて持ち帰ったところ、
荷崩れで何かがソール面に当たりました…。
その結果、ソール面がえぐれてしまいました。
えぐれたソールはリペアが必要です。
その状態で滑れば、心材に浸水してしまい、
最悪、剥離してしまいます。
こうなるとまともに滑れません…

あの時、カバーを掛けておいて、
多少でも保護ができていれば…と思いました。


○カバーの特徴・種類

●スノーボード用とスキー用

板を入れるケース・カバーを紹介します。

左は、ラウンド形状のスノーボード、
中央、スキーのGS板が入る長いサイズ、
右は、170以下のスキー板用カバー

その他、ハンマーヘッドボード用のニット、
電車移動やバスツアーに便利な
背負えるタイプの大容量タイプ。

現在所有するogasakaのCTSは、
肩掛けタイプのソールカバーを買ったので、
左のニットが余ってしまいました…。

◎肩掛け-ラウンドスノーボード

 

板のみを運ぶならコレ!
私はラウンドボードを持ち運ぶ時は、
肩掛けできるソールカバーを使っています。


◎肩掛け-170cm以下スキー用

 

基本的には肩掛けのラウンドボード用と同じです。
写真は基礎板を入れていますが、
ツインチップ形状でも入ります。


 

スキー板のカバーは、
ソール面を合わせるように収納します。
これなら確実に保護できますね!


●カバーの種類と特徴

◎電車・バスツアー利用者向け

→ポケットが豊富、肩に担ぐことが可能

写真右には板が2枚入っております。
これにバインディング・ブーツ・ウェアを入れ、
バックパックに着替えなどを入れれば、
電車やバスツアーへ参加できます!
実際に行く際は、板は1枚で十分です!

最近の商品を見ると、
キャスターや機能的な収納スペースがあり、
かなり洗練されてきた印象です。
きっと使いやすいのでは?と感じます。


◎私の実例

バックカントリー用のザックを持っており、
その背面に板を括り付けることができます!

新幹線で行きやすい、ガーラ湯沢スキー場や、
越後中里スキー場、湯沢高原スキー場、
上越国際スキー場へ電車で行く場合、
こういった持ち物になることでしょう。

昔のお話ですが、
群馬から大阪の京セラドームまで、
板を担いで行ったことがあります。

デレマス7th 京セラ 大阪弾丸旅行記

この時は、ブーツなど他の道具が無かったので、
そこまで荷物が多くありませんでしたが、
問題無く持ち運べる事が確認できました!


◎ニット

ハンマー形状の板を1本持っていますが、
現在、ニットのカバーに入れて保管しています。

ハンマーのようなカービング板は、
ソール・エッジの保護が命だと思います。
私はルーフボックスに入れていますが、
他の板がソール面に当たってしまい、
傷が入らないようにしています。

ニット素材故、伸縮性があるのが特徴で、
汎用性が高いです。
今の手持ち板が174ですが、
かなり伸びるのでアルペンボードや、
より短い板も入るのでニットはオススメです!


◎番外編:ビニル袋

無いよりマシ。挟むキャリアにもgood
スキー・スノーボード共通

板を購入した際やチューンナップのお店に出すと、
ビニル袋に入れて渡してもらえます。
その袋に入れて保管するのもアリです。

しかし、濡れた状態で入れると、
湿気でエッジ等の金属が錆びる可能性があります。
これは要注意です!
滑走中はかなり大きな力が板に掛かっています。
その力で壊れてしまい、
大転倒をして怪我に繋がるかも…。

車に挟むタイプのキャリアを付けている人は、
このビニル袋を捨てずにとっておくのがオススメ。
運転中、板がかなり汚れてしまいます…。
排気ガスや小石がヒットしたり、
融雪剤が解けた水が付着して、
板の金属部分があっという間に錆びます。
春シーズンだと虫がヒットすることも…。
そうなると、結構萎える程度に汚れます。
そこで、このビニル袋が役に立ちます!!


○具体的な商品の紹介

●電車・バスツアー利用者向け


◎ポケットたくさん荷物入れられるタイプ

早速、楽天市場を確認したら、
いきなり分かりやすい商品がありました!


スノーボードケース』と検索してみて下さい!

電車・バスツアーで行くにはこんなタイプが良いです!



◎肩掛けの紐付きソールカバー

代表的なソールカバー。持ち運びも簡単。
私が持っているのもこのタイプ。
実際に楽天市場を検索した結果はコチラ↓↓

これも『スノーボードケース』で検索すれば引っかかります!


◎スキー用もあるで



●ニット

ボードは2つに分けられる

◎ラウンドボード用

私が購入したニット製カバーがありました。
これは私の板。


そして、楽天市場で検索した結果、
見つけた私のニットカバーと同じもの!


これで十分ですね!
お値段3390円の送料無料!
コレでヨシッ!!


◎ハンマーヘッド・アルペンボード用

楽天市場で

『スノーボードケース ハンマー』

『スノーボードケース アルペン』

で検索すれば、十分なアイテムが手に入ります!


◎スキー用ニットカバーは知らない(だけかも…)

スキー用のケースも、
楽天市場で同様に、

『スキーケース』

で検索してもらえれば、
十分使えるアイテムが手に入ります!


●番外編:ビニル袋

◎板をチューンナップや購入した時に入っている袋(非売品)

挟むタイプのスキーキャリアを使う人は、
是非、保存しておいて欲しい。

予想以上に運転中に汚れます!
帰って来てから洗うのは大変なので、
車内かこの袋に入れて持って帰るのをおすすめします。


○まとめ

●なぜ必要なのか

1.板を保護するため
 
2.持ち運びやすくするため

大きな傷や破損が起こらないように、
適切に管理、保管しましょう!
だって、高い買い物だったでしょ?

初心者だと分からないと思いますが、
持ち運びについても加味しましょう!

…ということです!


●自分が必要なカバーを買おう

自車で移動
 
誰かの車で相乗りが多い人
 
電車移動
 
バスツアー

自分のスタイルに合わせて、
購入して欲しいです!

カバーなんかいらねぇぜ!
と思っても、どこかで板に傷が入って、
やっちまった…と思ったら、
またこの記事に来て欲しいです。


●私のカバー紹介

割愛



新コーナー

他に公開している情報の項目を教えます。


○飲食店🍜

ゲレ食という範囲を少し拡大して、
"スキー場帰りに立ち寄りたい飲食店"
まとめております!!

飲食店🍜←リンク先

滑った後も大切なスノーカルチャーの1つ

美味しい食事



また、これも重要なスノーカルチャーの1つ

温泉で身体を回復

その為の、飲食店情報をまとめてみました!
そういう情報も待ってたよ!!
…という方は、是非、ご覧下さい!


民宿・ホテル🏡

宿泊して滑る機会もありますよね!
私がこれまでに宿泊したことがある
民宿・旅館・ホテルを利用したレポートを残しました。

民宿・ホテル🏡←リンク先

私は車中泊で毎週滑るスタイルなので、
あまり利用する機会は少ないですが、
多少なりとも参考になれば…。

しかし、お宿でしっかり寝る事は重要です!
メリットもたくさんあります。

メリット

  • ちゃんと体力回復できる
  • 寒くない
  • 夕食も食べられる
  • お宿の人と交流できる


財布が死ぬ、破産する、
車中泊装備を揃えると邪魔など、
様々なデメリットもあるので、
自分にあったスタイルで滑りましょう!


○スキー旅行記🖋

スキー場別のスキー旅行記を残してみました。
一人やグループ、現地集合の滑ろう会、
オフ会のレポートなど、
様々な場面で滑りに行った時の
行程を紹介しております!

初めてスキー・スノーボード旅行へ行く人や、
初めて行くスキー場の場合、
ご参考になると思います!

スキー旅行記🖋←リンク先

まだ記事数が少ないので、
情報量が少ないですが、
今後、増やしていきたいコンテンツです!

 


2025年7月7日月曜日

スキー・スノーボード保険を知ろう!

スキー・スノーボード保険を知ろう!

○まず、保険がなぜ必要なのかを知ろう!

 ●結論! 

 大きな金銭的負債を負う可能性があるから


自動車の任意保険と同じです。
滑走中に、コントロールを失って、他人を傷つけてしまった場合、
多額の賠償金や治療費が発生することは容易に想像できます。



◎実例その1 相手を怪我させてしまった場合


私が知っている限りですが、
後ろから衝突されて、下半身不随になり、
歩行困難の障害を負ってしまった方がおります。


他人に対する責任は、
衝突してしまったら、取り返しのつきません。
一生謝罪するのは勿論ですが、
併せて治療費や慰謝料を支払わなければなりませんね。


そこで、傷害保険に加入していれば、
これらの支払いを補償できます。


別にあなたの貯金から数億円を、
ポンッと支払えるなら、保険料をケチってもいいでしょうが、
たかが、数千円をケチって、人生を棒に振りたくなければ、
大人しくスキー・スノーボード保険に加入しておきましょう。


私が加入している『ちょこっと保険』では、
日常生活保障として、保険金額は3億円支払われる保証に、
ひと月、170円の掛け金を支払っております。
滑走中に他人に衝突して怪我を負わせてしまい、
損害賠償責任を負う可能性を考えております。



引用:https://www.ehoken.ms-ins.com/NetKaiinHtml/TH3001/help_02.html#24


________________________________


◎実例その2 自身が遭難してしまった場合


スキー場内で遭難することは滅多にありませんが、
大きなゲレンデで、下山中にコース外に迷い込んでしまった。
…という事例を聞いたことがあります。
その方は、スキー場のパトロールの方に発見されたらしいので、
捜索費の請求は無かったとの話です。


しかし、もし営業時間内に戻って来れず、
捜索隊を編成しての捜索となると、
捜索隊の人件費が掛かります。
スノーモービルやヘリコプターを同時に動かす場合、
莫大な費用が加算されます。


保険の捜索費の補填額や、
スキー場で公表している捜索費の表を見ると、
あっという間に数千万円、それ以上の、
億のお金を請求される可能性があります。    


費用項目料金例(※1時間あたり

・捜索救助要員  20,000円/人

・後方サポート要員  
10,000円/人

・本部対応隊員  10,000円/人

・圧雪車両  50,000円/台

・スノーモービル  10,000円/台


ちなみに、私が利用している『ちょこっと保険』にも
救援者費用等という項目で保険料を40円/月で支払っております。
支払われる保険金額は500万円です。


1,2日の捜索ならなんとか支払える額を設定しました。
捜索が1か月も掛かるようなバックカントリーは卒業したので、
掛け金をかなり減額しました。


毎週スキー場へ行きますが、
行動範囲はあくまでもスキー場の敷地内。
となると、これくらいでいいかな?
という試算から、掛け金を導き出しました。



引用:https://www.ehoken.ms-ins.com/NetKaiinHtml/TH3001/help_02.html#13


________________________________


◎実例その3 携行品(自分の道具)を破損してしまった場合


スキー・スノーボード用品はどれも高価です。
全て揃えるにしても、数万円~十数万円は最低掛かります。
高価故に、気合を入れて選んで買われたことでしょう!


しかし、そんな道具が破損してしまったら、
非常に悲しい思いをするのは簡単に想像できますね。。。


そこで、これまでの保険の内訳として、
日常生活保障、救援者費用等に加え、
携行品保障を加えておくことをオススメします。


私は携行品保障として、毎月170円を支払っております。
支払われる保険金額は20万円に設定しております。



私が所有するスキー板は10万円以上する板があるので、
この板が折れてしまい、滑れなくなる場合を考えました。
そこで保険金額を20万円としました。


必要な分を最低金額支払うのが保険の基本的考えです!
不安だからといって、無暗に過剰に掛けていては、
あなたの大切なお金を失うことに繋がります。
補って欲しい金額を正しく算出し、
掛け金を導き出すのが、正しい保険の掛け方です!


________________________________


◎日常生活保障・救援者費用・携行品損害は全てオプション


日常生活保障、170円
救援者費用等、  40円
携行品損害費、130円

これまで説明した保障を得るために、ひと月340円の支払いです。


基本プランとして、傷害死亡・後遺障害傷害入院・通院の補償があります。



傷害死亡・後遺障害は加入している本人が、
死亡・後遺障害が残る事故を起こした場合に支払われる補償です。
毎月の掛け金130円で支払いは100万円に設定しています。


私が死んだところで養う家族はいない独身者なので、
100万円だけに設定しています。
もし、小さいお子さん、嫁さんがいて、
家計を担う大黒柱の男性が死亡する場合、
子供が独り立ちするまでに掛かるお金は莫大になりますよね。
この場合、数千万円の支払いが行われる掛け金にすべきと思います。



傷害入院では入院1日1000円、
通院では1日500円の補償が出る掛け金を設定しています。
これまでに数多く怪我して来た経験で、
これくらい支払われれば良いとの考えです。



左膝の前十字靭帯の再建術を行ったのが、
過去一番の大きな治療ですが、
これは公的保険の高額医療費制度を利用しました。
2月末から2週間の入院で10数万円掛かりましたが、
これは貯金で支払いました。
生活防衛費・突発的な支出に備える貯金で備えていました。


この10数万円を補うために保険に加入するという考えもありますが、
毎月の掛け金の支払いで十分payできてしまうとの判断です。
ましてや貯蓄型保険等はもってのほかです。
毎月多額の保険金と薄い補償では割に合いません。
そのため、貯金を選択しました。


 ●最終結論! 

加入する理由は、

莫大な金銭的負債を背負う可能性があるから


保険の内容は、

必要となる補償金額を計算し、

その額が支払われる保険料を無駄なく掛ける



________________________________


○保険商品を知ろう!

代表的な保険商品をピックアップしました!

契約しやすさを重視した商品ですが、
自分が必要となる補償が得られるなら、
どんな会社、どんな商品でも構わないと思います。


●スキー・スノーボード保険の商品一覧

 ※タイトルをクリックで商品サイトに飛びます

PayPayほけん「あんしんスキー&スノボ」

1日180円から。ケガ・賠償・携行品・救援費用など


PayPayほけん「ちょこっと保険 スキー・スノボ」

1日単位で加入可。死亡・入院・通院・賠償・携行品



現在、契約中のスキー保険!
 必要な補償、金額を調整しやすいのは、
 私の保険の掛け方とマッチしているのでgood!!


エポスカード「エポラク傷害保険 スキー・スノボコース」

年間契約。賠償最大3億円、示談代行サービス付



個人的にオススメかも?

 今のから乗り換えるならコレ!



月額410円~。スキー・スノボ含む日常事故も補償



1日300円~。ゲレンデ事故やケガ、賠償責任補償



月額360円~。スキー・キャンプ・釣り等のリスク対応



1日単位加入可。ケガ・賠償・携行品・救援者費用




スキー・スノボ中の事故も補償。1日~1週間契約



旅行保険型。スキー・スノボも対象



日常・レジャー中の事故を補償。ネット申込可



携行品損害や賠償責任もカバー


ほとんどの商品が
「傷害死亡・後遺障害」 「入院・通院」 「個人賠償責任」
「携行品損害」 「救援者費用」 などをカバー

1日単位から加入できるもの、月額・年額契約のものがある
クレジットカード付帯の国内旅行傷害保険でカバーできる場合もある

各保険の詳細や最新の補償内容・保険料は、
公式サイトや比較サイトでご確認ください。





スキー・スノボ保険