初回・初心者向け!🔰
全ての分野から抜粋しました
これからスノーボードする初心者向けの記事を
1つにまとめてしました。
内容は順次増やしていく予定です。
必須アイテムには[必須]マークを付けました。
事前に確認して欲しい情報はそれぞれ、
1つの記事にしていく予定です。
[事前にチェックする事]
「おっしゃ!これからスキー場行くぜ!」
「でも、何の準備すりゃいいか分からん」
という人に向けて、まとめてみました。
1.行き先の決定
(決済方法も確認)
まず行き先を決定しないと、
交通費やリフト券代などが分からりません。
行きたいスキー場があればそちらへ!
一応、私の独断と偏見から、
行きやすいスキー場を提案しております。
良かったらご覧下さい!
行き先の決定材料として参考にして下さい!
◎初心者が滑りやすいスキー場
たんばらスキーパーク (公式HP)
水上高原スキーリゾート (公式HP)
水上高原・奥利根温泉 藤原スキー場 (公式HP)
草津温泉スキー場 (公式HP)
パルコール嬬恋リゾート (公式HP)
つがいけマウンテンリゾート
HAKUBAVALLEY 鹿島槍スキー場 ファミリーパーク
爺ガ岳スキー場(※下記に旅行記あり)
戸狩温泉スキー場
北信州 木島平スキー場(ロマンスの神様)(公式HP)
竜王スキーパーク
北志賀高原小丸山スキー場
佐久スキーガーデン「パラダ」北パラダスキ場
武石番所ヶ原スキー場
しらかば2in1スキー場
白樺高原国際スキー場 (公式HP)
池の平スノーパーク (公式HP)
白樺湖ロイヤルヒル
車山高原SKYPARKスキー場
聖高原スキー場
Mt.乗鞍スノーリゾート
中央道 伊那スキーリゾート
治部坂高原スキー場
ヘブンスそのはら SNOW WORLD
ひらや高原スキー場
開田高原マイアスキー場
◎スキー場旅行記
・爺ヶ岳スキー場
・景色が綺麗なスキー場(※天気が良ければ)
◎決済方法のチェック
行き先が決定したら、
決済方法のチェックもしておきましょう!
スキー場で財布を落とすと大変なので、
到着してトイレ行った足でリフト券を買うようにしてます。
朝イチだと行列も短いですしね。
また、私は財布は車に隠しておきます。
それよりスキー場に持って行きたくないからです。
財布を雪の上で落としたらどうなることやら…。
これ結構重要です!
QR決済できる施設を確認しておけば、
荷物を減らせるので要チェックです!
ついでに触れておきますけど、
荷物が少なく、ウェアが軽いと、
動きが良くなるので滑りやすくなります。
初心者グループでいく場合、
これが上達に大きな影響を与えるんですよねぇ…
今から運動をするので、
身に着けるモノは限りなく少なくしましょう!
2.費用の計算①
(ガソリン代・高速料金・リフト券・駐車場代)
◎私が大学時代にやっていた
計算方法を紹介
ガソリン代+高速料金+駐車代は合算。
出発時に走行距離を測定開始して
解散時に確認。
そして計算します。
計算式は次の通りです。
走行距離[km]÷だいたいの燃費[km/ℓ]
=今回使ったガソリン量[ℓ]
今回使ったガソリン量[ℓ]×ガソリン価格[円/ℓ]
=今回使ったガソリン代[円]
(ガソリン代+高速料金+駐車場代)÷人数
=1人当たりの支払額
計算例 新宿駅集合出発。高速利用は練馬⇄湯沢
往復370km、燃費15kmの車で4人相乗り
車所有者が入れたガソリン価格150円
駐車場代金は無料のスキー場へ行きました。
往復370[km]÷燃費15[km/ℓ]=今回使ったガソリン量約26.7[ℓ]
26.7[ℓ]×150[円/ℓ]=3700円
関越道練馬I.C.⇔湯沢I.C.片道4,420円 ×2=8,840円
交通費3700+8840=12540円
12540円÷4人=3135円 1人3135円の交通費!
車で乗合いした人数で割れば、
更にお得になります。
ドライバーの負担を加味して、
運転しない人は追加でお布施していました。
スタッドレスタイヤ代とか、
眠い中運転してもらったお礼的な意味で、
結構お布施していた記憶です。
上記の計算で私が車出しだとしたら、
友人達は3500~4000円出していました。
実際にはもっと少額でしたが…(懐)
持ちつ持たれつ、give&take でやっていましたし、
ドライバーはドライバーで、
だからと言って請求はしないようにしていました。
乗合いの交通費は結構イザコザが起こりやすいので、
事前に話し合っておくか、完全平等でいくのか、
「こいつお金にルーズだな…」
と感じる人が1人でもいれば、
それなら電車やバスツアーでゆっくり行こう!と、
提案してみるのもアリです!
あなたの友人が本当の友人ではないか分かるかもね…
リフト券代・駐車場代は行き先が分かれば、
公式ホームページで確認しておきましょう!
3.費用の計算②
(宿泊代・2日目リフト券・レンタル代・ご飯代)
土日や連休で滑りに行く場合、
周囲のお宿を検索すると、お宿で割安リフト券を購入できます。
予約時に2日券を用意して欲しいと伝えると、
対応して頂けるお宿もあります。
その場合、朝イチでお宿で購入できます。
※あくまでも一例なので、電話やホームページのプラン等で、
正確に確認して下さい。
ゲレ食をチェックしておくと良いです。
スキー場に財布を持って行くと落とした時に悲惨です。
そのため私は、カード1枚と少しの現金のみ持って行きます。
4.保険・車の点検
◎スキー・スノーボード保険
保険は必須です。
自動車を所有している人で、
任意保険を掛けていない人はいません。
無保険の人は、さっさと掛けて下さい。
あと、無保険なのを隠して、
誰かを乗せて運転しないで下さいね。
それと当たり前くらい、
スキー・スノーボード保険も当たり前です。
他人に怪我を負わせてしまった場合、
数千万円~億円の損害賠償を負います。
その保険を掛けましょう。
paypay保険が最も簡単です。
1日500円程で補償できるはずです。
セブンイレブンの
1DAYレジャー保険もおすすめです!
道中のセブンに立ち寄って掛ければOK!
◎車の点検
要はスタッドレスタイヤは必ず装着しよう!という話
車に入れておくと便利なアイテムの紹介
大切なので力を入れて書きました。
【初心者必見】30年のスキー歴が教える!
スタッドレスタイヤ選びと雪道運転の危険性
5.昼飯(ゲレ食🍚)・夕飯(飲食店🍜)
日帰り温泉🛀のチェック
◎ゲレ食🍚
私がこれまでに食したゲレ食をまとめました。
美味しくて何度が足を運んだスキー場もあります。
結構高い場所もありますが、
私営の飲食店とか穴場なので、
そういう店を知ると楽しみが一つ増えたりします。
◎飲食店🍜
滑り終わって立ち寄った飲食店、
今後行ってみたい飲食店をまとめました。
私は夕食にご飯を食べたい派なので、
偏ったレポが多いかもです…
◎日帰り温泉🛀
日帰り温泉もアフタースキーの醍醐味!
スキー場の近くにはたくさんの温泉があります。
疲れた身体を癒して、飯食って、
あぁ…スノーボード最高…、
スキー最高…って味を知ってから、
十数年経ちました。
是非、チェックして行ってみて下さい!
6.道路状況・積雪情報・天気予報
運転手の場合、
事前にチェックしておくと、
多少の不安が解消されるので、
是非、チェックしましょう。
高速道路情報やライブカメラを見ると良いです。
積雪情報もチェックしておきましょう。
例えば、通過予定の高速道路で、
積雪が見込まれている場合、
通行止めにになってしまいます。
その中で足止めは苦痛です。
折角の休日を渋滞の中で過ごす事になります。
それを避ける為、
行き先を変更する、
あるいは中止するのもアリです。
天気予報は実質、
積雪情報・道路状況と言えます。
天気予報であまりに悪天候が予想されていれば、
滑らずに中止、
あるいは、周辺の別の観光地へ行くのもアリです。
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●スキー・スノーボード保険[必須]
スキー・スノーボード保険を知ろう!スキーやスノーボードを楽しむ際、
万が一の事故やトラブルを被ることで、
多額の損害賠償や治療費を負うリスクがあります。
私は実際、他人と衝突してしまったり、
道具の破損や遭難の事例を身近に聞いてきました。
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[初心者こそ調べて欲しいこと🌐]
●天気予報
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○新コーナー
他に公開している情報の項目を教えます。
○飲食店🍜
ゲレ食という範囲を少し拡大して、
"スキー場帰りに立ち寄りたい飲食店"も
まとめております!!
【飲食店🍜】←リンク先
滑った後も大切なスノーカルチャーの1つ
『美味しい食事』
また、これも重要なスノーカルチャーの1つ
『温泉で身体を回復』
その為の、飲食店情報をまとめてみました!
そういう情報も待ってたよ!!
…という方は、是非、ご覧下さい!
○民宿・ホテル🏡
宿泊して滑る機会もありますよね!
私がこれまでに宿泊したことがある
民宿・旅館・ホテルを利用したレポートを残しました。
【民宿・ホテル🏡】←リンク先
私は車中泊で毎週滑るスタイルなので、
あまり利用する機会は少ないですが、
多少なりとも参考になれば…。
しかし、お宿でしっかり寝る事は重要です!
メリットもたくさんあります。
メリット
- ちゃんと体力回復できる
- 寒くない
- 夕食も食べられる
- お宿の人と交流できる
財布が死ぬ、破産する、
車中泊装備を揃えると邪魔など、
様々なデメリットもあるので、
自分にあったスタイルで滑りましょう!
○スキー旅行記🖋
スキー場別のスキー旅行記を残してみました。
一人やグループ、現地集合の滑ろう会、
オフ会のレポートなど、
様々な場面で滑りに行った時の
行程を紹介しております!
初めてスキー・スノーボード旅行へ行く人や、
初めて行くスキー場の場合、
ご参考になると思います!
【スキー旅行記🖋】←リンク先
まだ記事数が少ないので、
情報量が少ないですが、
今後、増やしていきたいコンテンツです!











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私の知らないスノーカルチャーがまだまだ存在していると思っています。もしよろしければ、あなたのお気に入り等がありましたら、コメントにて教えて頂けると幸いです。お待ちしております。