2024年7月31日水曜日

アイマス痛板に特化!アイマス痛板の作り方講座その2【痛デザインを作成しよう!】【初心者向け🔰】

アイマス痛板に特化!アイマス痛板の作り方講座その2【初心者向け🔰】【痛デザインを作成しよう!】

アイマス痛板の作り方講座その1の続きです。

その1をまだご覧になっていない方は、

先に閲覧して頂きたく思います!


その3も完成しました!


その2では、自分のPCで思い思いにキャラクターなどを配置して、

ご自身でデザインして頂きます。


めんどくさい・ダルい・自分でやらなきゃいけないの?

と、辛辣なご意見がありますが、

私からしてみれば、

『自分で唯一無二の板を作ることが最大の醍醐味』です。

痛車を所有する人の中には、

業者にデザイン(キャラクターの配置など)を

お金を出して以来していると小耳に挟んだことがあります。

私の意見は、

『一番の醍醐味を他人に任せるなんて勿体ない!』

と思ってしまいます。

時間も掛かるし、重要な作業になってしまいますが、

ここは労力を一番掛けて欲しいポイントなので、

是非、挑戦して欲しく思います。

名刺を作成した経験がある方は、

その延長と思ってもらえたらと思います。


○アイマス痛板があるとできること

少し紹介したいと思います。

●AR機能

デレマスには特異的な機能として、

ARがある事はみんな知っていると思います!

もし、アイマス痛板が完成したのならば、

このような遊びができます!

結構、面白いので是非挑戦してみて下さい!

無限に時間が溶けるので注意。

リフト止まっちゃいます!(笑)



●ユニット合わせ

実質、クソデカアクスタを持っているようなもんです。

他のPちゃんが関係あるユニットのメンバーで板を持っていたら、

即刻、記念撮影の始まりです!



●越境

私はデレPですが、アイマスP痛板乗りの中には、

AS,ミリオン,sideM,シャニの痛板を所持するPがいます。

今のところヴィアラ・学マス板はありませんが、

作られるのは時間の問題でしょう!

そういう私も、学マスで1本作ろうと思っています!



●リフトに乗る時も楽しい

リフトの時間も楽しい時間に早変わりです!

リフトの上でアイマス談義は最高です。


●ライブ時の名刺交換の口実

私はデレ6thから痛板をライブ会場へ持って行き、

会場周辺で名刺交換の時の看板的な役割として活用しています。

雪国出身者で滑る事ができるPサン、

学生時代にやっていたPサン、

現役スノーボーダーなPサン、等々と名刺交換しました。



普通に滑れる人のほか、スケーター、登山家、

痛車乗り・痛バイク・痛チャリ乗りの方など、

親和性の高い方々とも名刺交換できました。

おかげ様で、沢山のPサンと交流が出来て、

ライブに行く度に楽しい思い出が作れております!

いつもありがとうございます。








●SoL 特典のあんきら訪問記でインタビューされる(new)

非常に驚くべき出来事があったので記載します。

円盤に映り込むを実装しました。

これもまた非常に良い思い出です!





かつて開催された、全日本痛板オフにて、

フレデリカ役の高野さんを招いたこともありますが、

流石に会話までは出来ませんでした。




しかし、今回はインタビューされてしまいました。

五十嵐さん、松嵜さんと会話できたのは良い思い出です。






1.画像編集ソフトをPCに入れる

●画像編集ソフトが必須な理由

 レイヤー機能を使いたい

 レイヤー機能を用いて、それぞれの素材の配置を微調整します。

 その為、プリインストールされたペイントツールでは、

 機能が不十分なので、最適なソフトをインストールします。


 編集したデータをフォトショップの拡張子(.psd)に変換したい

 編集し終えたファイルの拡張子を(.psd)に変換します。

 編集ソフトで最初から(.psd)で編集していれば問題ありません。

 今回私がオススメするソフトは独自の拡張子で編集する為、

 最後に変換する工程を説明する予定です。


●画像編集ソフトの種類

 Gimp、Ps、paint.net、その他いろいろ

 上記の機能が備わっているソフトなら何でも

  ※他のソフトは使い方が分からないから助言できません

 一般的には、無料版で一番ユーザー数が多そうなのはGimp

 本業の方はすでにお使いのソフトでOK!!

 フォトショップをすでに使っている人はすでに優勝

 これらを使える人は、ここまでスムーズに進められるでしょう! 

 

 

●私が使っている画像編集ソフト『paint.net』

(本記事ではpaint.netで使い方を説明)

 paint.netをDLしてインストール

 .psdに変換できるパッチを追加DLしてプラグインのインストール

 paint.netでpsdファイル保存する方法

 <参考資料>

 これで準備OK!


2.集めた素材をレイヤー毎に重ねる

●AMAXさんのHPから型紙をダウンロードする

 AMAX様HP DL先はこちら


 痛板をデザインする上で、完成品のイメージを作る事ができます。

 板の形状はスタイル等で異なる為(ツイン・基礎板など)、

 特殊な形状の場合、ご自身で型紙を用意すると尚、良いです。

 板メーカーのHPから画像を拝借して背景を抜くか、

 本体を切り抜いて素材をご自身で作成して下さい。


 型紙は最悪無くてもても問題ありませんが、

 板の幅・長さより大きい長方形のレイヤーを元に、

 デザインして下さい。

 そういった場合でも、AMAX様の型紙DL品は優秀なので、

 全員、これを利用すればいいのにな…と思います。


●集めた素材を読み込ませる

 実際のpaint.netの画面を元に説明します

①テンプレートの読み込み

AMAX様のHPでDLしたテンプレートを読み込みます。

拡張子が(.psd)なので、

プラグインが行われていないと開けません。

開けない方は一つ前の手順をご確認下さい!


②テンプレートの素材を確認

4つのレイヤーがあります。

チェックボックスを外すと消えます。

ドラッグして入れ替えることができ、

上段は重ねてあるレイヤーの上のものであり、

下に行くほど、隠れていきます。

板の枠が重要なので、枠のレイヤーは最上段にしましょう。


③素材をインポート

ファイルのインポートを行います。

集めた素材を読み込ませる作業です。


読み込んだらレイヤーの位置を移動します。

選択範囲に注意して、

板の枠に丁度良く収まるように配置します。

時間は1日~30日、それ以上掛かることもあります。


④こちらが配置が終了したものです。



完成図

ね!簡単でしょ!?



●構成(順番が重要)

 ①型紙

 ②ビンディング素材

 ③キャラクター、ロゴ、マーク等

 ④背景素材(あれば)



3.配置を調整する

●画像編集ソフトのレイヤーの特性に慣れよう

 表示・非表示・選択からの修正や調整

 ソフトによって異なるので、自分のソフトを使っている人を参照する


●ビンディングの位置を加味する

 ビンディングにキャラの顔が置かれてしまうと悲惨

 ビンディングに隠れていいもの、ダメなものを考えて配置する

 板によってビンディングの位置は異なるので、

 ご自身のスタンスがどこなのか確認する(丁度いい機会)


4.もう、ゴールしてもいいよね…

●最後は納得がいくまで微調整&素材の追加・削除・修正等…

 ここからが泥沼ですが、一番面白さが詰まっている工程

 世界で唯一、自分だけのデザインを仕上げましょう!

 お気に入りのSSRの画像をポン付けでも、もちろんOK!


●デザインする時の注意点(業者目線)

レイアウト調整を容易にするため、
背景、イラスト、ロゴなど、異なる要素を
別々のレイヤーに分けることが推奨されています

出力データはRGBまたはCMYK形式で入稿可能ですが、
CMYKデータの方が印刷時の色誤差が少なくなります

デザイン作成時は、板枠ギリギリにイラストを配置せず、
余裕を持たせることが推奨されています。
これにより、実際の製作時にイラストが切れてしまうのを防ぎ、
また滑走時のキズからデザインを守ることができます

 

●実践済み!!編集のコツ

背景の画像を別途自作

 オリジナルなマーク・エンブレムを作成

 ロゴ・イベントタイトルの背景抜き

 SSR画像の背景抜き

 他のPサマが描いた絵を使わさせて頂く。

  (謝礼を送ることをオススメします)

 『この絵描きさんに描いてもらうんや!』有償で作成依頼を出す

  フラスタにオリジナル絵を提供している方、

  絵描きで飯食っている人にお願いする

 痛板のベースとなる板のデザインを活かす

 板の形状が特徴的な場合、自身で型紙を作成するのもあり。

 板のメーカーのHPより、板の画像をDLできると助かる。

 複数枚所持する私のデザインのこだわり

   レーシングカーのデザインのオマージュ

   何かコンセプトがあっても良いと思う

 キャラクターの特徴や関わりのある事を匂わせる

(Pサマこういうの大好きでしょ)


5.次回予告 その3でおしまい。ね!簡単でしょ??

もうこれ以上のデザインは思いつかない…と思ったら終了です。

次回、その3では、編集した画像データをステッカーシートに出力します!

しかし、今回は初めて作成する方に向けて記事にする予定です。

そこで、業者にデータを送り、施工して頂く板も送ります。

そこで、一番最初に痛板を作成するのにオススメなのは、

『施工を業者にお願いすること』です。


私のオススメ・願いとしては、

最初の1本目から100点に近い成果が得られます。

更に、自分で施工して失敗して欲しくないので業者委託を勧めます。


また、仕上がりは最高の品質にも関わらず、

それでいて割安と思う料金な点もオススメする点です。

俗に言う【水貼り】、できますか?

私は何度もやった上、仕事でもやる機会があるので他人より得意です。

そんな私から見ても、一本目は委託に限ると思っております。


●委託先の業者【AMAX】様の説明

AMAX様は痛板(いたいた)痛スノーボード、痛スキーなどの
カスタムデザインを製作するショップです。
オススメする魅力として、
顧客がデザインを作成する際に使用できる
専用のテンプレートを提供しています

このテンプレートの主な特徴と使用上の注意点は以下の通りです:
テンプレートはPSD形式で提供されており、
PhotoshopなどPSD形式のファイルを扱えるソフトウェアが必要です

テンプレートには以下のような重要なレイヤーが含まれています:
背景必要線レイヤー
型枠線レイヤー(または板枠目安線レイヤー)
これらのレイヤーは絶対に統合しないよう注意が必要です
デザイン入稿時には、
出力見本(JPEG画像など)と出力データ(aiまたはpsd形式)の
2点を用意する必要があります
レイアウト調整を容易にするため、
背景、イラスト、ロゴなど、異なる要素を
別々のレイヤーに分けることが推奨されています
出力データはRGBまたはCMYK形式で入稿可能ですが、
CMYKデータの方が印刷時の色誤差が少なくなります

デザイン作成時は、板枠ギリギリにイラストを配置せず、
余裕を持たせることが推奨されています。
これにより、実際の製作時にイラストが切れてしまうのを防ぎ、
また滑走時のキズからデザインを守ることができます

AMAX様は、これらのテンプレートと注意点を提供することで、
顧客が高品質な痛板デザインを作成できるよう支援しています

 


6.補足(重要なので再告知)

<著作権絡み>

アイマスの公式絵を用いて商用することは禁止です。

ご自身が二次創作として楽しむものである場合、

このような利用を許可して頂いていると理解して、

有難く使わさせて頂いております。

よろしくお願いします。


他の作品では、公式が公開している画像の使用を

禁止している作品もあります。

アイマスでは可能でも、

別作品では通用しない場合がございます。

痛板に限らず、二次創作を行う場合は、

規約や約款をよくご確認下さい。


二次創作の画像を使用する場合、

創作者から必ず許可を頂いて下さい。

これが出来ない方、

何が問題なのか分からない方は、

絶対に施工しないで下さい。

詳細は省きますが、

よろしくお願いします。



<スキー場・公共の場でのマナー>

スキー場は非日常の体験を得られる場所ですが、

かと言って、好き勝手やることはいけません。

他のお客様も大勢おりますので、

他人に迷惑が掛かるような行為は十分、お気をつけ下さい。

『これくらいなら大丈夫と思った』→✖

『基準は我々が設けるのではなく、他人の判断に委ねられている』→〇

グレーゾーンの中で慎ましく楽しみましょう!

スキー場は事業主や所有者の土地でありますが、

おおよそ公共の場と言えます。しかしながら、だからと言って、

傍若無人な振る舞いはマナーに欠ける行為です。

他人に迷惑を掛けない、邪魔にならないよう、

ご注意をお願いします。

抽象的で分かりにくいと思いますが、

例えば、

一人で何枚もスキー場の板ラックを占拠する等です。

他のお客様が使えませんよね?

ご配慮が足りず、他人が困ってしまう状況を引き起こす場合、

他人が嫌な気持ちを抱く場合など、

他人に迷惑を掛けるだろうな…と予想が出来ない方は、

作成をご遠慮頂きますようお願いします。


<痛アイテムを所有する楽しさ>

痛アイテムを所有する感覚、

痛板の場合なら、自分の推しと一緒に滑る感覚は、

言葉に表せられない程、楽しいです!

いちオタクならば、この価値を是非一度、

経験して欲しいです。

すでに痛板を所有する方々は、

『もっと早く出会っていれば…』と

よく口にしております。

昨今の状況を例えるなら、

唯一無二のアクスタ所持しているようなもん』です!

旅行先で一緒に撮影している投稿を目にしますが、

スキー旅行へ行った場合に特化したアクスタと言えます。

しかしながら、私を含む、

アイマス痛板の所有者は、

ライブ会場で毎回記念撮影を行います。

これもまた楽しみの一環です。

名刺交換時にはクソデカ目印として、

よく集合場所になっております。

また、名刺交換時のキッカケに最適です。

目と目が合った瞬間、私に捕捉されて、

即、名刺交換していることでしょう!

更に、実は滑れるよ!っていう方は、

その後、スキー場で一緒に滑る機会もあります。

大規模痛板オフや毎週のように開催される、

痛板オフでお会いすることもしばしば。

新たにコミュニティが広がることは、

人生が豊かになると言われているので、

人と出会うキッカケにもなります。


まとまりがありませんが、

とにかく、アイマスライブやイベントでのコミュニティ、

スキーヤー・スノーボーダーとしてのコミュニティを

築くことができました。(私体験談)

雪国出身ちょっと滑れるPさんがいらっしゃいましたら、

是非『興味あり!』とコメントして頂けると嬉しいです!


 


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