2024年7月16日火曜日

アイマス痛板に特化!アイマス痛板の作り方講座その1【素材を集めよう!】【初心者向け🔰】


数ある痛アイテムの中でも、痛板は敷居の低さを感じます。

そこで私がオススメするポイントを3点挙げました!

『お!これなら私も欲しい!』

『これなら私でも作れそう!』

そう思えたのなら、

これを機会に作成してみませんか?


1.他の痛アイテムに比べ、施工が簡単・安価

代表的な バイク自転車 などと比較すると、

基本は、平らな板にステッカーを貼るだけなので、

施工は非常に 簡単 です!!

1枚仕上げの全面印刷ステッカーでも、

面積は上記のアイテムより狭い為、

業者に施工依頼を出しても、

大抵、2万円あればお釣りが出ます。

(車では片面で安くて10万円~と聞いた記憶です)

<お世話になって>


痛バを作る場合、グッズ代も馬鹿にならないと思います。

どうしても数を集めますのでお金も労力も掛かるでしょう…

しかし、痛板をデザインする際に一番重要なモノは、

高画質な画像データです!

画像データは基本、お金は掛かりません。

もし、絵師様に作成依頼した場合は、

必ず謝礼金をお渡し下さいね!


痛板施工で掛かる主な費用は、

ステッカーシート代です。

業者に施工する場合、工賃が加算されますが、

私が依頼した業者では、

送料工賃込みで2万円程です。


また、家庭用プリンターで作成可能な、

ワンポイントのステッカーなら、

ポンッと貼るだけで完成です!(最初はこれがオススメ!!)

私も最初の痛板は、家庭用プリンターで印刷できる、

ステッカーシートに絵柄を印刷してから切り取り、

板にポンッ!と貼った簡単なモノでした。


多少、力技になりますが、

A4サイズのステッカーシートに、

デザインした画像を上から順々に印刷し、

継ぎはぎになってしまいますが、

貼り合わせていくことで、

板全体に大きくキャラを載せることが可能です。

5~10mm程、オーバーレイさせることで、

隙間からの浸水を防ぐ小技等あります。


このように、ご家庭の機材でも、

全面施工することができます!




2.利用できる環境がスキー場のみに限られている

『日常生活で痛アイテムを使うのはちょっと…』

『他人に見せびらかしたい訳ではない』

『だが、推しの痛アイテムを作りたい・所有したい…』


このような気持ちを抱いた方はいるのではないでしょうか?

控え目だが痛アイテムの所有欲求がある方には、

1と同様、敷居が低い痛アイテムと言えます。

なぜなら、スキー場では

板にステッカーを貼ることは"当たり前"だからです。

スキー場では殆どの人が何かしらの板を所持しています。

そこで、他人の板をよく見てみると、

他人と差別化する為に、ステッカーを貼る文化はすでにあります。

一般的にはメーカーのロゴ・デカールのステッカーを貼っておりますが、

偶然、キャラクターのステッカーが貼ってあっても、

驚くことは少なく、寛容な方々が多いです。


すでに、痛板文化は10年以上の歴史があり、

現在では多くの方々に広く認知されております。

例えば、リフト待ちの際に、お子様などからは、

『あ!○○のシール貼ってある!』

といった声をよく掛けてもらいます!(笑)


中には、リフト乗り場の管制塔の作業員が、

小屋にフィギュアを並べていたり、

ゲレンデのBGMで、割とコアなアニソンを流すDJがいたり、

とても理解のある方などもいらっしゃいます。


痛板で滑走していて、よく思う事があります。

雪で隠れて、ぶっちゃけ良く見えん

その為、他人に見られる機会は、

リフト待ちで手持ち無沙汰な場合、

レストハウスの利用時に、

ラックに立て掛けている場合くらいしか思い付きません。

その為、少々キツく言い回ししますが、

『ぶっちゃけ、誰もあなたの板の柄なんて見ておりません』

私は、そう思っています(笑)

なので、恥ずかしがらず、

自分が好きなデザインの板で滑れば良いと思います!


それでも、恥ずかしいと思う方には、

ゴーグルを鏡面レンズにすることで、

目線が分からなくなるので、他人に見られても、

こちらの表情が分からないので安心です。

ちなみに私も鏡面レンズのゴーグルおよび、

バラクラバ(目出し帽)で、

完全に顔を隠しているチキン野郎です。


3.デザインに利用可能な公式提供画像を入手できる!

何と言っても、素材(画像データ)が豊富にあることは、

痛アイテムを作る上で、一番嬉しいことです。

痛アイテムのデザインをしたことがある人なら、

ご納得頂けることでしょう!

高画質の素材を集めることは、

出来映えを左右する非常に重要な工程です!


アイマス痛板を作成したい場合、

まずやることは、

ネットを漁って素材集めです!


幸運なことに、アイマスは歴史が長いため、

ネットで検索すれば手に入ります。

背景を抜く"透過"も有志がすでに用意して頂いております。

こういった素材を有効に活用しましょう!

ご自身でスキルをお持ちの方は、

自力で背景を抜いてもらい、

ご自身で素材を調達して構いません。


あなたが大好きなSSRの画像、あると思います!

また、ロゴ・エンブレム・イベントタイトル・ゲーム内のアイコンなど、

有効な素材も山のようにあります!

あれもいいな!これもいいな!と使い切れない程、

高画質な画像データ(.png)を集められたら、

アイマス痛板の作り方講座その2までお越しください!


リンク:アイマス痛板に特化!アイマス痛板の作り方講座その2


4.補足(超重要)

<著作権絡み>

アイマスの公式絵を用いて商用することは禁止です。

ご自身が二次創作として楽しむものである場合、

このような利用を許可して頂いていると理解して、

有難く使わさせて頂いております。

よろしくお願いします。


他の作品では、公式が公開している画像の使用を

禁止している作品もあります。

アイマスでは可能でも、

別作品では通用しない場合がございます。

痛板に限らず、二次創作を行う場合は、

規約や約款をよくご確認下さい。


二次創作の画像を使用する場合、

創作者から必ず許可を頂いて下さい。

これが出来ない方、

何が問題なのか分からない方は、

絶対に施工しないで下さい。

詳細は省きますが、

よろしくお願いします。



<スキー場・公共の場でのマナー>

スキー場は非日常の体験を得られる場所ですが、

かと言って、好き勝手やることはいけません。

他のお客様も大勢おりますので、

他人に迷惑が掛かるような行為は十分、お気をつけ下さい。

『これくらいなら大丈夫と思った』→✖

『基準は我々が設けるのではなく、他人の判断に委ねられている』→○

グレーゾーンの中で慎ましく楽しみましょう!

スキー場は事業主や所有者の土地でありますが、

おおよそ公共の場と言えます。しかしながら、だからと言って、

傍若無人な振る舞いはマナーに欠ける行為です。

他人に迷惑を掛けない、邪魔にならないよう、

ご注意をお願いします。

抽象的で分かりにくいと思いますが、

例えば、

一人で何枚もスキー場の板ラックを占拠する等です。

他のお客様が使えませんよね?

ご配慮が足りず、他人が困ってしまう状況を引き起こす場合、

他人が嫌な気持ちを抱く場合など、

他人に迷惑を掛けるだろうな…と予想が出来ない方は、

作成をご遠慮頂きますようお願いします。


<痛アイテムを所有する楽しさ>

痛アイテムを所有する感覚、

痛板の場合なら、自分の推しと一緒に滑る感覚は、

言葉に表せられない程、楽しいです!

いちオタクならば、この価値を是非一度、

経験して欲しいです。

すでに痛板を所有する方々は、

『もっと早く出会っていれば…』と

よく口にしております。

昨今の状況を例えるなら、

唯一無二のアクスタ所持しているようなもん』です!

旅行先で一緒に撮影している投稿を目にしますが、

スキー旅行へ行った場合に特化したアクスタと言えます。

しかしながら、私を含む、

アイマス痛板の所有者は、ライブ会場で毎回記念撮影を行います。

これもまた楽しみの一環です。

名刺交換時にはクソデカ目印として、よく集合場所になっております。

また、名刺交換時のキッカケに最適です。

目と目が合った瞬間、私に捕捉されて、

即、名刺交換していることでしょう!

更に、実は滑れるよ!っていう方は、

その後、スキー場で一緒に滑る機会もあります。

大規模痛板オフや毎週のように開催される、

痛板オフでお会いすることもしばしば。

新たにコミュニティが広がることは、

人生が豊かになると言われているので、

人と出会うキッカケにもなります。


まとまりがありませんが、

とにかく、アイマスライブやイベントでのコミュニティ、

スキーヤー・スノーボーダーとしてのコミュニティを

築くことができました。(私体験談)

雪国出身ちょっと滑れるPさんがいらっしゃいましたら、

是非『興味あり!』とコメントして頂けると嬉しいです!




















 

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントお待ちしております