2020-2021シーズンの開幕。
人生でパンデミックを経験するなんて、まさか…とは思いましたが、
起こってしまっては仕方ありません。
なるようになるとは思いますが、自分で出来ることはやっておきたいと思います。
たんばらスキーパークのオープン当初のゲレンデ状況
動画の内容は、感染症対策を施したスキー場(たんばらスキーパーク)を調査してきました。
また新調したGopro9のテスト
〆に、永井食堂でもつ煮定食のよくばりセットの内容です。
パンデミックの状況なんて歴史の教科書で知る事件と思っていましたが、
まさか自分が経験するなんて…といった心境です。
『ま、その中で自分で出来る事をやるまで!』と思っているので、
よく考えて行動していこうと思っています。
<対策1> 人が少ない平日に行く
職業によっては平日休みの方がいますが、
大抵は土日休みだと思います。
しかし、それでは混雑してしまい、
新型コロナウィルスに限らず風邪を貰ってくる可能性は高まります。
そこで、混雑しない平日に滑りに行きました。
こういった行動がいいのでは?と思います。
平日なのでガラガラです
<対策2> 他人と乗車し密になるゴンドラ・フード付きリフトは避ける
コロナ禍で言われるようになった『密を避ける』は、
新型コロナウィルスを貰って来るリスク以外に、
インフルエンザウィルスなども貰ってこなくなるので、良い手段なのでは?
と思います。
そう思ったので、行動あるのみでした。
たんばらスキーパークのリフトはそれは無いので行き先に決定しました。
<対策3> レストハウスの利用は短時間に
身体を休めて無理せず滑りたいところですが、
行動にメリハリつけて滑るしかないと思います。
自主的にマスクを持参するのを忘れずにしたいです。
<対策4> 帰りに立寄る飲食店・日帰り温泉も密を注意する
サンデースキーヤー・スノーボーダーの楽しみとして、
滑った後の温泉・夕食も大切なイベントだと思います。
そこで私は、
日帰り温泉なら、他のお客さんが少ない施設を利用しようと思いました。
また、飲食店も、提供が早いお店を重視しようと思いました。
・個人的に日帰り温泉にはこだわっている
昔から日帰り温泉では、他のお客さんと肩をぶつけ合ってお湯に浸かるような、
俗にいう『芋洗い状態』は本当に勘弁したいと思っていました。
こういった経験があるスキーヤー・スノーボーダーも多いのではないでしょうか?
私はあまり好きでは無いので、足を伸ばせてゆっくりお湯に浸かれて、
他のお客さんが少ない、穴場の温泉が大好きです。
そういった施設が無いか、いろいろと調査しては実際に赴き体験しております。
その為、私のオススメする、
『スキー場帰りに立ち寄れる日帰り温泉一覧』を公開中です。
良かったら、ご覧ください!
・個人的に滑った後の飲食店は重要なイベント
通常でしたら滑った後は、きっとこんな状況でしょう。
- みんなでワイワイ言いながら駐車場で片付け
- センターハウスや近隣のクレープ屋に吸い込まれて注文
- クレープ食べながら日帰り温泉の調査
- サクッと洗ってみんなで長風呂
- 待合室で飲食店を調査
- 大人数だから軒先で待たされる
- 頼みすぎなくらい注文して満腹まで食べる
- 人によっては帰宅、近隣の宿、車中泊…
クレープで乾杯!滑った直後はこれ
この流れが楽しくて滑っているようなもんです。
車中泊メンバー、一緒に宿泊する人との宴会も大好きです。
もちろんヒトリストでも、基本的に同じムーブメントです。
一人の場合、飲食店の新規開拓が捗ります。
開拓した『スキー場帰りに立ち寄れる飲食店一覧』も、
まだ一部ですが公開中です。
良かったら、こちらもご覧ください!
話しが少し反れましたが、飲食店も感染症対策に力を入れています。
協力して問題無く過ごすのがベターだと思います。
いつか、対策が緩和されますでしょうから、
それまで力を合わせて取り組みたいと思います。
シーズンインは気が付くと準備不足に陥っている
例年だと11月の勤労感謝の日辺りで滑り始めたり、
軽井沢プリンスホテルスキー場へ行っていましたが、
2020年は12月の頭まで滑らずにいました。
車が変わったおかげでスタッドレスを急いで購入していたら逃しました…。
車もまさかGF8に乗れる日が来るなんて思いもしなかったです。
GF8のフロント。インプレッサ!って感じ
コロナ禍とスキー場
昨シーズンは新型コロナウィルスの流行の影響で、もちろんスキー場側も対応に追われていました。
2020年11月頃から、身近な施設でアクリル板や消毒アルコールなどが
設置されるようになりました。
たんばらスキーパーク中腹のレストハウスの様子
しかし、対応に成すがままではダメだと思います。
個人個人でも、小まめな手洗い・うがい、手洗いの後のアルコール消毒、
マスクの着用は最低限のマナーなのかな?と思います。
レストハウスの利用やチケット受け取り時、
レンタル対応時は屋内で行う為、
それらの場面では特に慎重に行動するのが良いのでは?と考えております。
新型コロナウィルスに罹るだけでなく、シーズン中にインフルエンザなどで、
発熱すると貴重な冬を無駄にしてしまいます。
シーズン通して滑って楽しみたいのならば、
病気を貰って来ないように取り組むのはとても重要な自己管理だと思います。
スキーヤー・スノーボーダーの体調管理・風邪予防は必修
恐らく、急な気温低下などで体調を崩し、貴重な休日を無駄にして、
家のオフツゥンで悔しい思いをした、
スキーヤー・スノーボーダーは多いのではないでしょうか?
私も10年前に1月末にインフルエンザで1週間程ダウンしてしまい、
体調が戻るまで3週間も開けてしまった経験があります。
それ以来、冬シーズンが始まる前は特に気を遣うようになりました。
おかげ様でそれ以来、冬場に体調を崩したことはありません。
…と言っても、やっていることは非常に簡単なこと。
風邪予防一覧はこちら
- 小まめな手洗・うがい
- 手洗はしっかり行う
- うがいは、うがい薬を用いる
- 帰宅したらアウターを居間に近づけない
- 睡眠時間を確保する
- アルコール消毒があれば尚良し
…などです。
小学生でもできる内容だと思います。
なので、全スキーヤー・スノーボーダーは習慣付けするのをオススメします。
スキー場の対応に素直に従う
私たち、スキーヤー・スノーボーダーが今シーズン、この先と楽しく過ごせる為の環境作りとして、
大人しく感染症対策に従うのが重要だと思います。
俺は大丈夫などと思うのは勝手ですが、ここは大人しく従って下さい。
大人ならば。
その中で楽しめる範囲で楽しむしかないと思います。
そうでないと、最悪のパターンは、雪があるにも関わらず、
スキー場が閉鎖になる事態になりかねません。
それは絶対に回避したいと思います。
昨シーズンの春シーズンのように、3月いっぱいで強制終了なのは懲り懲りです。
どうか、このブログを読んだ方だけは気持ちを切り替えて欲しいものです。
2019年名古屋バンテリンドーム
コロナ禍の1,2年程前から、ライブに行く機会が多くなりました。
ちょっとハマっております。
この界隈も大きな影響を受けているカルチャーです。
それぞれのカルチャーを守るためにも、
今回は国のガイドラインが制定された訳ですから、
しばらくは従わざるを得ません。
また、コロナ禍前の世界に戻りたいなら、カルチャーを守るしかありません。
私はスキー場を守りたいので、守るために出来る事を取り組みたいと思います。
もし、私の記事を読んで、同じようにカルチャーを守っていこう!と
思って貰える人が増えたらイイな…と思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントお待ちしております