入口の左手にある小屋がごみ集積場です。利用時に出たゴミを出せます。これは大きな利点だと思います。利用する皆さんが今後も気持ちよく使えるように、キチンと分別して利用しましょう!炊事場に
『火災予防について』バーベキューで「火」を使用したならば、必ずバケツに水をはり、その中に炭をつけて下さい。(内部に残り火がある場合が多い)消火が確認されたならば、指定された炭壺に投棄して下さい。絶対にゴミステーション内に可燃ゴミと一緒に出さないで下さい。
ルールを守りましょう!
『いや、こっちの方がいいで!』という言うことができない大人は、
非常にかっこ悪いので、今すぐキャンプをやめて下さい。
まずは、施設が設けているルールを順守することが、
キャンプのカルチャーを守る第一歩です。
炭の消火ですが、普段から私もバケツに水を入れて、
その中に火が着いている炭を入れて消火しております。
バケツはプラスチック製ですが、水を大過剰にすれば溶ける事はありません。
また、有名駅弁の『横川の釜めし』の容器でも消火します。
あの陶磁器の容器は処理に困る方も多いと思います。
こんな使い方もありますので、よかったら参考にどうぞ!
使用中のバケツです。なんの変哲もないポリバケツです(笑)
100均にも売ってますが、結構貧弱な商品でオススメできません…
ホムセン等で販売している物がオススメです。
これで今のところ十分です。
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◯トイレ・炊事場の使いやすさ
炊事場にラックがたくさん設置されておりました。
これは使いやすいです。
昔は水が周囲に飛び散り、
泥だらけになっていた記憶ですが、
改善されたようです。
しかし、炊事場が綺麗になっても、
利用者が汚く使用しては何の意味もありません。
調理で出てきた残渣が
排水溝に溜まっているキャンプ場をよく目にします。
生ゴミもゴミな訳ですから、
自分で出したゴミは自分で処理しましょう。
ベタで申し訳ないですが、洗った食器を乾燥させるアイテムとして、
なんやかんや一番優秀なのが、この『ひもの干し網』
海釣りで釣った魚をこれで乾燥させて食べることで、夏場は過ごしています。
食器乾燥にも使えて一石二鳥!
用途が複数あるキャンプアイテムが好きなので、道具を少なくしたい方、
バイクツーリング・車1台で行くグループキャンプが多い人は、
パッキング面を考えると、買って損は無いと思います。
今となっては、100均でも購入できますが、生地がひ弱で吊り下げ紐が切れるなど、
不満な面も多かったので、やはりホムセンで買える程度の品が最適かと思います。
奥にある建屋はトイレです。夏場は明かりが灯ると虫を引き寄せてしまいますので、ある程度は仕方ないかなと思います。私は許容範囲内でした。トイレもみんなで共有するものです。綺麗に使いましょう!
ここで私の一番オススメの虫除けをご紹介します!
【おすだけベープ ワンプッシュ式 虫除けスプレー】
キャンプをする上で、結構な人が嫌な思いをしたり、
虫がいるからできないという方は多いのでは?と思います。
といいますか、私も虫は苦手です…🐛🦋
これが凄いのは、まず効き目!
え?マジでワンプッシュしかしてないが??
と思うけど、マジで効き目を感じました。
まず、普通にテントやタープを立てたら、
その空間に広がるようにワンプッシュ!!
屋内用なので、外で使用すると効き目が薄れるのが早い気がきますが、
切れたらワンプッシュ!!これでOK!
特にアブの侵入率が格段に落ちていると思います。
蚊取り線香や森林香も良いのですが、
何となく充満しないと効き目が薄い気がします。
また、私もそうですが、臭いが気になる方も多いはず。
しかし、おすだけベープは、
臭いがそこまで気にならないのでオススメです。
というより、ふと気づくと、
『あれ?そう言えば、蚊とかアブがいないな…』
と気づくことが多々あります。
それくらい効き目あります!
これプラス、もしもの時の殺虫剤や、
肌に塗るタイプの忌避剤・虫除け剤を
用意しておくと良いと思っております。
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よろしくお願いします。
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◎川遊び
子供はライフジャケット必須です。大人も着て問題ないレベルです。
深いところは2m程でした(※あくまで私が行った時)サップをしたり、
カヤックをしている方を見たことがあります。
上流部で大雨が降っていないか確認してから入るのがベターかと思います。
私が使っているフローティングベスト(ライフジャケット・救命胴衣)はこちら!
Amazonで手頃に購入できるものです。あればOK!というレベルのものです。
0→1が非常に大きいモノなので、
キャンプで水遊びをする方(※子供・大人問わず)
海釣り・川釣りをする方、始めたてでまだ持っていない方は、
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水場の事故は死が隣り合わせになる可能性が高いので、
安価でそのリスクを低減できるので、私の身近な人にはオススメしております。
場合によっては、川遊びができる人達で、
ライフジャケット必須を参加条件にして、同行者を募っているくらいです。
毎年のように、水難事故のニュースが出ますが、
基本的にライフジャケットの着用がない子供及び、
その親御さんが亡くなっております。
子供が助かっても、救助に向かった大人が一緒に溺れたり、
大人が亡くなるケースも目に付きます。
その為、大人でもライブジャケットの着用を推奨しています。
腰に巻くタイプもありますが、私は海釣りをする為、
ポケットがたくさんあると便利なので、ベスト型のものを使用しております。
『なるほど!参考になったぜ!』という方は、
これを機会に、是非ご購入して頂けると嬉しいです。
できれば、リンク先から飛んで貰えると一番嬉しいです!よろしくお願いします。
オイカワ・ウグイのような魚がいました。食べる事は止めた方がいいと思います。童心に帰って観察したりして楽しかったです。
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◯利用料金
●二輪車(自転車・バイク等)
デイキャンプ:300円
一泊キャンプ:600円
●乗用車(キャンピングカー等)
デイキャンプ:500円
一泊キャンプ:1000円
●マイクロバス等
デイキャンプ:1000円
一泊キャンプ:2000円
上記の利点があってこの値段。good!!
マジで安い!
え?施設も使い勝手良くて、
アクセスも良くてこの値段???絶対行きます!!
となること間違いなしです!w
写真左が入口で、ここで受付をして入場しましょう。
現金払いなので小銭を用意しておきましょう!
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△ 河川敷の地面
河川敷ですから、地面は砂利・砂地です。岩がゴロゴロしている場所もありました。車で行く時はパンクに注意です。テントを張る場所の選定も要注意です。鍛造ペグしか持っていなくて、砂地用のペグが無い人は、忘れずに持って行きましょう。その辺に落ちている石にロープを結んでもいいですが、砂地用ペグがあれば良いと思います。
砂地用のペグって何??っていう人もいるかと思いますので説明。。
見れば分かると思います。
キャンプ用品コーナーにある、黄色いペグがそれに該当します。
砂地は鍛造ペグ等では、抵抗を受ける表面積が少ない上、
丸い形状だと簡単にザイルに引っ張られて動いてしまいます。
こういった砂地や雪の上でキャンプをする場合、
表面積が広く、抵抗を受けやすい形状の黄色ペグが必須です。
『いやー、黄色って自分の持っている渋い色のアイテムと相性が…』
という方は、
オシャレな形状の砂地用ペグもありますので、
こういったものを購入すると良いでしょう。
(下記)リンク先)
しかし、激安キャンプアイテム収集家の私から、
とんでもない安さと・能力を秘めたアイテムを紹介します!
それがこちら!!
お値段なんと、1本【¥68】
マジで激安です。私は6本持っていますが、予備で4本持っています。
ホームセンターで1本120円で売っていたのを見たことがありますが、
それでも10本で1200円で破格です。
しかし、このビニールハウス用ペグは、
10本で680円です。価格崩壊です。
かわせみ河原に限らず、新潟県の直江津海水浴場や、
寺泊海水浴場へ行った時も重宝しましたので、
とりあえず用意しておいて損は無いアイテムかと思います。
使ったレビューとして、2点欠点がありました。
1.効き目が良すぎて抜けない
流石、ビニールハウス用!
ビニールハウスは解体することなんて滅多に無いですから、
一度ペグダウンすると、なかなか抜けません。
そのお陰で、寺泊海水浴場では台風の爆風に耐えました!(ドヤ)
2.無理に抜いて折れる
流石、ビニールハウス用!()
ビニールハウス用かは不明ですが、無理に引き抜いて折ってしまいました…。
安くてもアイテムは大事に使いたい派なので、少々凹みました。
しかし、安価なので折れたら買い足すくらいが丁度いいです。
一時期、話題になったアイテムなので、すでに購入済みの方も多いでしょうが、
まだ持ってないよぉ…という方が居ましたら、
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安価なので試しに購入して貰って、こういった砂地で利用して頂きたいです。
受付からすぐ近くのポイントは、ゴミ捨て場・トイレ・炊事場から、遠すぎず・近すぎずで良いサイトだと思いました。人の往来が激しいので、人目が気になる…という人はオススメできません…。
ゴミ捨て場近くに、芝のサイトがあったようです。何度も利用してますが、追加料金を払えば、使えるそうです。
道向こうの建物に、お風呂がありました。寄居町総合社会福祉センターかわせみ荘という、公共施設があり、一般の方も利用できました。500円でした。HPに記載が無いが、まだ利用できるのだろうか…。
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× 増水すると変わる地形
写真は昔乗っていたインプレッサです。まさか、こいつでスタックするとは思いませんでした。ジムニー乗りの集団の方がいて、5台で引っ張って頂いたので脱出できましたが、雨が降らず、乾燥が続いた日には、サラサラの砂地と化していました。2WDのファミリーカーやエコカーで乗り入れる人は、轍を絶対に通りましょう。大切な車が大変な事になってしまうかもしれません。こういう所までロードサービスは来てくれるのでしょうかね?契約によっては拒否されるかも?自分は偶然、脱出できましたが、稀なパターンだと思います。また、4WDの代表格のインプレッサでもスタックしてしまいましたので、本当に要注意です。川へ近づくのは止めましょう。そういえば、大学生のようなグループがfitで来場していましたが、予想通りスタックしていました。助けたいのは山々ですが、私もスタックする可能性がありましたので、見捨てました。仕方ないですね。
続いて、上記で釣りをした場所は、水が少ない冬場は枯れて陸続きになっておりました。また逆に、夏場は大雨などで増水すると、砂が流されたりして、地形が大きく変わってしまいます。最初に行った時は、砂地が多く、寝る時に快適だったりしましたが、先日行った時は、大き目の石が目立ち、場所取りに注意が必要と思いました。
私は寝る時にコットを利用するので、床ダメージ0ですが、マットを利用する方は、テントを張る場所を最優先にするのがベターかと思います。景色の良いポイント!と意気込むと、スタックはするわ、寝る時にゴツゴツして寝れないとか、不快な気分になりかねないと思います。
私が使用しているコットはすでに廃盤になっていたので、同程度のコットがありましたので紹介します。
信頼と実績の鹿番長こと、キャプテンスタックより販売されていました。
耐荷重80kgなので、私みたいなポッチャリ体系の人はオススメできませんが、一般的な方でしたら、これで問題無いかと!
コットは有るか無いかで大きく快適度が変わるアイテムの一つと思っています。
まだ持っていない方は、これを機会に是非、購入を検討して欲しいです!
あるだけで、かなり違います。
私は、海で堤防釣りをよくやるのですが、その時にも持って行きます。
夜通しブッコミ釣りをする時は、この上で寝転がれるので、マジでオススメです!
荷物をこの上に置いてもいいので、何かと重宝しますので、
まだ持ってないよ!という方は、是非、リンク先よりご購入をよろしくお願いします!
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個人的な感想を詰め込んだブログになりましたが、参考になれば良いと思います。人によって、利点・欠点は異なりますからね。様々な情報を発信して、お役に立てれば幸いです。
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