スキー板のチューンナップについてのニュースを発見しました!

○まずは、元記事を読んでみましょう
滑らない&曲がらない原因は「オフの板」にあり!?
今こそやるべき「スキーチューンナップ」相場感とメリット
配信
■スキーチューンナップの種類と金額
「チューンナップ」と聞くと、
「お金がかかる」「手間がかかりそう」
と敬遠する人もいるかもしれない。
だが、内容を知れば、意外にシンプルで、
必要なものだけを選んで依頼できることがわかる。
ベース調整&エッジ研磨/滑走面を平らに整え、
エッジの研磨・角度調整も合わせて行う
/5,000〜7,000円
ホットワックス/ワックスを加熱して滑走面に深く浸透させる
/4,000〜6,000円
フルチューン/上記すべてを含むフルメンテナンス
/10,000〜14,000円
初心者であれば、まずは
「ベース調整&エッジ研磨」「ホットワックス」
のみでも十分な効果を実感できる。
とくにベース調整&エッジ研磨は素人が見よう見まねで行うと、
最悪の場合「エッジの効かないスキー板」になってしまう場合もあるので、
注意が必要だ。
■スキーチューンナップを活用して楽しいスキーライフを!
「こんなに違うなら、もっと早くやっておけばよかった」
これは、初めてチューンナップを体験した
多くのスキーヤーが口にする言葉だ。
スキーを続けていると、いつの間にか
「自分の滑りはこんなもの」と諦めてしまうことがある。
しかし実際には、
スキー板のコンディションによって滑りの質は大きく変わる。
チューンナップは、そんな
「限界」を突破するためのシンプルで効果的な手段と言える。
特に初心者にとっては、
「上達を妨げていたのは技術ではなく、スキー板の整備不足だった」
というケースが多い。だからこそ、
まだ一度もチューンナップを試したことがない人にこそ、
試してほしい。
ただし、チューンナップに出す前にスキーヤー自身が
できることもあるので再確認しておこう。
滑り終わったら必ず水分を拭き取り、
車に積み込む際はスキーの上と下をスキーバンドで固定しよう。
面倒だからとスキーバンドを使用しないと、
滑走面同士がぶつかり傷がついてしまう。
決して安くはないスキー板。
可能な限り長く使えるよう、大事に扱おう。
その方が愛着も湧くはずだ。
道具が変われば、滑りが変わる。滑りが変われば、
スキーはもっと楽しくなる。
その第一歩として、
まずは今持っているスキー板をチューンナップに出してみてはいかがだろうか。
モリミヤ ダイ
○板のチューンナップがなぜ必要?
「上達を妨げていたのは技術ではなく、
スキー板の整備不足だった」
この文章が今回一番言いたかったことなのでは?
と思いました。
自由自在に雪の上を滑れるようになると、
本当に楽しくなります。
上手くなると、もっと楽しめる幅が広がります。
感度が増すという表現も良いかもしれません。
私でも、まだまだ下手な部分があり、
その分野では、まだまだ楽しめていないと実感があります。
私が好きな作品の『ハイキュー!』でも、
似たような描写があります。
『それが楽しくないのは下手だからじゃない?』
なんでみんな一生懸命部活に取り組むのか、
自分の中で腹落ちができなかった月島君が、
夜遅くまで練習に明け暮れる、
自分より上手い人達にした質問の回答です。
下手だけど練習して出来るようになった暁には、
もっと楽しいことが待っているんだと、
自分より上手い人達は教えていました。
ただ、雪の上を滑るだけでも楽しい。
でも、もっと上達して、
色々な斜面を下れるようになると、もっと楽しい。
だから、練習しよう!
その為には、
自分の道具くらい、
ちゃんと整備しような!
整備しないと上手くならんぞ!
そういうことを筆者は述べたかったのだと、
読み取りました。
私好みの良い記事だったので、紹介しました。
○マテリアルスポーツ
「マテリアルスポーツ」という言葉は、一般的には
「道具(マテリアル)を使うスポーツ」という意味で使われます。
具体的には、スキー、スノーボード、自転車、サーフィンなど、
特定の道具を必要とするスポーツを指すことが多いです。
これらのスポーツは、道具の性能や使い方によって、
パフォーマンスが大きく左右されるため、
「マテリアル」が重要な要素となります。
スキーやスノーボードの場合、
板やブーツ、ストックなどの用具がマテリアルに該当します。
これらの用具の性能や使い方によって、
滑走技術やパフォーマンスが大きく変わるため、
マテリアル選びやメンテナンスが重要になります。
●そんなスポーツだからあり得る話
マテリアルスポーツ故に、
良い道具を使えば、
例え、運動神経が悪くて、
体育の成績がいつも2だった人でも、
かなり上達することができます!
これは大きなメリットです。
勿論、運動神経が良い人がやれば、
あっという間に上達もしますが、
運動が苦手な人でも、
意外と戦えるスポーツなのが、
マテリアルスポーツである、
『スキー・スノーボードなのです』
逆に、道具の整備を行えないと、
自ら縛りプレイ状態になってしまうので、
板を含めて、
道具の整備は万全に行うべきという結論に至ります。
○結論!
マテリアル選びに重きを置く人が多いが、
その選んだマテリアルの管理も重要である!
メンテナンスについても触れていこうと思っていますので、
良ければ、私のサイトページもご確認下さい!

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私の知らないスノーカルチャーがまだまだ存在していると思っています。もしよろしければ、あなたのお気に入り等がありましたら、コメントにて教えて頂けると幸いです。お待ちしております。