神田神保町はスキー・スノーボード用品店が軒を連ねているが、カレーの聖地とも呼ばれている件。
○まずはニュース記事をご覧下さい
なぜ神保町は〝カレーの聖地〟なのか?
本の街とカレーの意外な関係性
「カレーの街」を全国区にした「神田カレーグランプリ」
「神保町=カレーの街」というイメージを全国的に押し上げた要因が、 「神田カレーグランプリ」の存在である。
神田エリア(旧神田区)にあるカレー店が参加する、 日本最大級のカレーイベントだ。 エリア内のカレー店を巡るスタンプラリーと 投票によるグランプリ決定戦が行われる。 2025年で15年目を迎え、 11月に行われた今年のグランプリ決定戦には3万人以上が来場した。
「神田といっても対象エリアは神田駅だけではなく、 神保町・御茶ノ水・小川町など旧神田区全域を指します。 神田をカレーの街として全国にアピールすべく2011年にスタートしました」
開催を重ねるごとに参加するカレー店は増えていき、 2025年は150店以上のカレー店が参加している。
「神田エリアにはカレーを提供するお店が400店以上。インドカレー、欧風カレー、スパイス系など多種多様なカレーがこのエリアに集まっています。日本全国を見てみても本当に稀有な場所ではないでしょうか」
いまではこのグランプリに出たいから 神田界隈に店を出すというケースも珍しくない。
つまり、「カレー店が集まるから“カレーの街”になる」のではなく、 「“カレーの街”というブランドがあるからカレー店がさらに集まる」 という正の循環が起きているのだ。
本の街という歴史の上に生まれたカレーの街という新たな顔。 “世界で最もクールな街”であると同時に “世界で最もホットな街”なのかもしれない。
取材・文/峯亮佑
○カレー屋が多い地域
●買い物ついでに丁度イイ!
ニュース記事では、古書店街として紹介されておりましたが、
その相向かい、及び、同じ地域には、
たくさんのスキー・スノーボード用品店が並んでいます。
行ったことがある方も、多数いるのではないでしょうか?
例えば、『今年はブーツを買うぞ!』と店を巡り、
熱成型やインソール調整など、全ての事が済むと、
『そういえば、何も食べていないな…』となることでしょう!
そうなったのならば、
神保町周辺にある、カレー屋に行ってみてはいかがでしょう?
●書店巡りもイイぞ!
私は趣味:読書…とは言えませんが、たまに本を読みます。
新書やちょっとした専門書が好きですね。
変な知識を仕入れたい気持ちがあり、
たまに読んでいます。
スキー用品を買いに行くくついでに、
たまに本屋にも立ち寄れるので重宝します。
電車で行くことが多いので、
帰りの電車で読めるものgood!!
一点、面白いところがあり、
書店は日光に当たりにくい北向き、
逆サイドにスポーツ用品店が比較的多く、
軒を連ねています。
こういう地理的な部分も面白いです。
是非、現地で確認してみて欲しいです!
○店舗紹介
ニュース記事で紹介していた店舗を調べてみました。
「共栄堂」
google mapの写真を拝見しましたが、 この内装はまさに元祖といった雰囲気…。 これは気になる店舗ですね! 是非、一度は食べてみたいものです…
「ボンディ」
こちらは本店の神保町店
※神田小川町店もある様子
スキー・スノーボード用品店は、 小川町に多くあるので、 買い物の際は、小川店を利用したいですね!
「まんてん」
google mapで1~1000円の価格帯は◎
今回紹介していた店舗の中では、 一番リーズナブルかも? 私は、カレーは早くて安く済ませたいタイプなので、 安ければ安いだけ嬉しいです。
「ガヴィアル」
「エチオピア」
私の唯一の訪問済み店
むしろエチオピアばかり行っていました。
最初に神田に行き始めた頃、
偶然立ち寄って気に入ってから、
それ以来、様子を見てそこまで混雑していなければ、
ほぼ立ち寄っていました。


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