2024年8月22日木曜日

スキーヤー・スノーボーダーたるもの、有料道路をパスして節約くらいは朝飯前よ…

交通費を節約していますか?



スキー場を目指す者にとって、交通費の節約はどうしても切り離せない課題です。

しかし、スキー場を目指す際に、峠道をショートカットするバイパスやトンネルはありがたい事ですが、中には有料道路が点在します。中にはどうしても通行しなければならない有料道路もあります。

そこで、有料道路の存在を知っておくことは余計な出費を抑えることに繋がるので、頭に入れておいて損は無い気がします。偶然『くるまのニュース』様のサイトを見ていると、有料道路が無料化されていると紹介されていました。

ここでニュースを確認してみましょう!

__________________


「マジ…?」有料道路が無料化! いつもの道がタダに? 直近&来年に「無料開放された路線」とは



無料開放で交通量が増加…経済効果に期待

__________________

有料道路の無料化は素直に節約になる

さらに2022年4月1日には長野県の岡谷市と小県郡長和町をつなぐ「新和田トンネル有料道路」が、同年10月1日には福井県勝山市の「法恩寺山有料道路」がそれぞれ無料開放されました。

とありますが、新和田トンネルは、東信地域から諏訪湖へ抜ける重要なルートで、私のような群馬県民は伊那地方のスキー場へ行く時、はたまた、名古屋方面へ向かう時は必ず通行するルートです。その為、この区間の有料道路が無料化した時には踊り狂ったのは言うまでもありません。

法然寺山有料道路は関西圏のスキーヤー・スノーボーダーなら心当たりがあるかもしれませんね。スキージャム勝山、ジャム勝に行くための唯一の道路が有料でしたが、この度、無料化となった様子です。こちらは一度だけ通行した事がありますが、シーズン券を買って毎度支払っていては、馬鹿にならないお金が飛んでしまうなぁ…と苦慮したものです。

●SNSの声は無視できない

「無料開放された日に通行したら交通量が増えていた。周辺の道路の渋滞緩和につながりそう」「温泉やスキー場へのアクセスが良くなるね」「昔は有料道路を回避するために旧道を通行していたけど、今は走りやすそう」など好意的な声が多く聞かれました。

その通り。それofそれです。

有料道路を迂回するルートを開拓してきましたが、凍結と隣り合わせな状況ですから、事故のリスクがどうしても付きまといます。このリスクを軽減、あるいはゼロにできるのならば、進んで通りやすい道を通りたいです。しかし、毎週スキー場へ足を運ぶ者としては、どうしても節約優先になってしまいます。

しかし、こういった有料道路の無料化のニュースを確認することで、無駄な出費を抑えることができるかもしれません!!その為、有益なニュースは率先してSNSや、当ブログで配信します!また、私より先に情報を発信して頂ければ、SNSやネットで情報を得ようとしているスキーヤー・スノーボーダーの為になりますので、拡散希望です。


最後に重要なニュースがありました!

・2025年2月16日~

 白馬長野有料道路(長野県)

 長野市と大町・白馬村方面を結ぶ

・2025年3月16日~

 志賀中野有料道路(長野県)

中野市内大字七瀬から中野市大字栗林までを結ぶ

長野市から白馬へ行くルートを使う者としては、非常に有益なニュースでした!また、志賀高原のスキー場へ向かう場合、信州中野I.C.まで利用する方も多いはずです。そんな方々にとって超朗報となることでしょう!

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントお待ちしております