左膝前十字靭帯断裂及び半月板損傷による、
靭帯再建術のリハビリなど復帰記録
vol.1
すでに手術は完了してます。
当時の様子をツイッターのモーメントにまとめました。
心情とか参考になればと思います。これから手術で不安…という方に見て欲しいですね。
〇左膝前十字靭帯が切れた経緯
2021年1月3日、やぶはらスキー場へ行った際、オーラスの滑走にて左膝前十字靭帯を断裂しました。感覚としては半月板を再度、潰してしまったと感じた。(2018年3月に左膝半月板損傷をしている)コース脇のギャップを軽く飛んだつもりが、予想以上に高く上がり、そのまま綺麗に着地。着地と同時に、『プチ×2』と音が聞こえた。半月板やった時と同じかな?と直感的に思えたが、今思えば、膝のグラつき具合がかなり酷かった。ここまでグラついたら靭帯が切れたんだなって判断できると経験が得られた。よく国1リフトの乗り場から板一本担いで降りれたなと思う。ポジションキープが出来れるから滑れると謎の証明が取れた。靭帯が切れると立つことが難しいと感じた。近年大流行りした、マジックソールを思い出すと、あの原理を理解する経験であった。足の指の先まで集中してグー✊を作らないと、まともに立てないのです。これは重大な発見だった。さらに、足の指を地面から離してしまうとバランスを崩してしまう。また、バランスを崩さないで立てる人は、指先まで使えていないと聞いていた話と照合すると、足でグーを作ると運動のパフォーマンス力が上がることが感じられる。マジックソールで強制的にグーの字を作るように仕向けている機構は素晴らしいものであるが、原理が分かればこっちのものですね。滑走中やトリック中でも、足の指先まで神経を尖らせて、集中すると良いパフォーマンスが出せるのではないでしょうか?
とりあえず、vol.1はここまで。待て次回!
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