20.内部からリアハッチ開閉
引っ張るとドアが開きます
車中泊をする上で、
リアハッチを内部から開閉できるのは、
大きなメリット。
アクティでは挫折しましたが、
サンバーでは挑戦したいと思いました!
車内にいながら、
リアハッチを開ける事ができる機能を自作で行います。
車中泊において、
この機能は非常に便利なので、
必ず取り掛かろうと思いました!
なぜやるのか?と言われたら、
「超便利だから!」です!
リアハッチのインナーパネルを外すと、
ハッチが開閉する機構が確認できます。
これをよく理解し、
良い感じに内側からも開けられるようにします!
○今回の重要ポイント
・施工方法の収集
・リアハッチの開閉機構
・加工方法
○施工方法の収集
もはや言うまでもなく、ネットで検索します。
先駆者の方法を真似ればOK!
検索してみると、リアハッチの開閉および、
ロックする機構の理解が必要と分かります。
『内側から、どうすれば開けられるか?』
『自分の手技で作れるか?』
この2点がポイントだと思いました。
何となく分かった気がしたので、
次に、自分の車両のリアハッチの機構を確認しました。
ダメだったら、また確認すればいいんです。
○リアハッチの開閉機構
●下準備
開閉機構を目視で確認する為に、
まず、インパネを外す必要があります。
私は防振材+断熱材を壁内に入れる際に、
取り外しておりました。
デッドニング材(防振材)を貼るのと同じタイミングで
車中泊仕様に改造する予定の方は、
断熱材を壁内に仕込む前に、
内部からリアハッチを開閉できるようにしましょう!
●内側から外のハンドルを動かしてみる
これはやってみて、自分の目で確かめるしかありません。
私はサンバーを所有しておりますが、
以前はホンダのアクティバンを所有しておりました。
アクティは内側から開ける仕組みに加工しませんでしたが、
やる事は同じだったと思います。
外のハンドルを動かすと、様々なパーツが動き、
ドアストライカー(金属の輪っか)に引っかかる爪が外れます。
爪が外れて、ようやくリアハッチを上げる事ができます。
つまり、内側から爪を外せるように、
あれやこれやと工夫するという事です。
黒いのがハンドル
外側からハンドルを手前に引くと、
白い円柱から伸びているワイヤーが、
グイっと引っ張ることで、
ストライカーに引っ掛かっている爪を、
外す機構が分かりました。
動画で説明したいところですが、
撮影しなかった上、
インパネを閉じてしまったので、
言葉のみでの説明になります。
ご了承下さい。
○加工方法
●平成16年式サンバーバンLE-TV2の私の場合
ネットで先駆者の投稿を見ると、
リアハッチの窓枠にボタン等を設置して、
爪を良い感じに動かしておりました。
また、リアハッチのパネルにドアを取り付け、
指を入れて外側のハンドルを動かしている、
パワープレイで対応している方もおりました。
やり方は何でも良さげだと思いました。
なので、手持ちの道具や、
新たに何を買い足すのが安価かを検討した結果、
外側からドアハンドルを操作した時に、
同時に連動するパーツにワイヤーを取り付け、
上に引っ張る事で、動かす方法を考えました。
では、早速、ワイヤーを取り付けていきます。
その場で臨機応変に対応しなければならない上、
失敗すると元に戻せない可能性があります。
大胆かつ繊細に作業をしていきます!
●ワイヤーを取り付けるパーツ
リアハッチをロックする機構につきましては、
先程、しっかりと観察しました。
そこで、ワイヤーを動かす事で、
ストライカーに引っ掛かる爪を外すパーツを見極めます。
外側のハンドルを動かすと、
ワイヤーが引っ張られる部分に着目
そこで私は、
同じ様に、純正のワイヤーが接続している、
金属のパーツに着目しました。
金属パーツにキーホルダーリングを付けました
別角度で
金属のパーツ(名称不明)を、
どうにかこうにか動かせればイケる!
…と、思いました。
そこで、手元にあったキーホルダーからリングを拝借しました。
そして、そのリングに市販のワイヤーを購入し、
括りつけました。
純正ワイヤーと同じ方向へ引くと、
ストライカーの爪が外れる事が確認できました!
これは重要な第一歩でした!
純正ワイヤーと同じ向きに引っ張る事が出来ればOK
となれば、ワイヤーの通り道を
作ってあげれば完成という事です!
今回用いたのは、
配線を束ねたり、隠したりする配線チューブです!
在り来たりだが、一番確実に、
そして、スムーズにワイヤーを動かせるモノでした!
配線隠しの黒色チューブを利用
手持ちの配線チューブをリアハッチ内に通します。
出口部分はドリルで穴を開けました。
ボディに穴を開けるのに、
躊躇するかもしれませんが、
勢い良く、やってみましょう!
ワイヤーを通す道
配線チューブは適当に配置しました
最後に、ワイヤーを通して、
末端を括って中に入らない様にすれば完成。
なんか良く分からない黒い物体に、
丁度良くワイヤーを通せる穴が開いておりました。
それに通し、ワイヤーをロックでかしめて固定しただけです。
少し引っ張りやすくする為に、
先程のキーホルダーの輪っかを追加して完成です!
非常に不格好ですが、開けばええんや
ワイヤーを引いてみると…
実際に、ワイヤーを引いてみると、
車内からリアハッチを開ける事ができました!
車中泊をした日の朝、
まず、外の空気を吸いたくなったら、
このワイヤーを引けばリアハッチが開けられます!
断熱材を入れて作業完了
リアハッチの取り付け後の様子
ついに、リアハッチの自作インパネも固定できました!
少々、見にくくなってしまったので、
もう少し大きい取っ手でも取り付けて、
存在感を出そうと思います。
○まとめ
とりあえずですが、
車内からリアハッチを開けられる
ワイヤーの取り付けが完了しました。
事前調査では、様々な方法で開けている状況が分かりました。
私は、開閉機構を少し確認し、
上手い具合に連動させる事に成功しました。
正直、方法はいくらでもあり、
何でも良いかと思います。
私と同じ様にしてもいいですし、
アレンジしてみてもいいかと思います。
○最後に
スキー場へ行く用の雪山号、車中泊号を作る為に、
DIYを駆使して作製していく過程を発信していく予定です。
最初は車の整備・最低限の装備取り付けが多くなりますが、
今後の快適な運転の為の布石です!
特に安易に軽バンを購入する方が多い印象ですが、
雪山特化の軽バン車中泊車両について、
情報を発信していきます!
もし、よろしければ、
過去の記事などもご覧ください!
●車中泊号、雪山号を作ろう!シリーズ
車中泊号を鋭意製作中です!
そこで、私が機器等の取り付けを行った事について、
記録として記事を残しています。
サンバーを車中泊号に考えている方、
軽バンの購入を検討している方など、
気になった方は、是非ご覧下さい!
1.車中泊についての概要
2.ベース車両を買おう
3.手元に車両が来たらやる事
4.改造計画
5.電源(常時・イルミ・アクセサリ)の取り出し
6.ハンドル・シフトノブ交換
7.デッドニング
8.断熱材・断熱シート貼り
9.ETC車載器取り付け
10.ドライブレコーダー取り付け
11.レーダー取り付け
12.タコメーター増設
13.ディスプレイオーディオ取り付け
14.ライト類のLED化
15.ベースキャリア取り付け
16.スタッドレスタイヤ・ホイール
17.ホーン交換
18.シート交換
19.車体下部の防錆材の塗布
20.内部からリアハッチ開閉 ←当記事
21.ヒッチメンバー取り付け
22.ルームランプ移設
23.リアワイパー移植
24.ワイパー5cm延長
25.フロントスピーカー交換
26.リアスピーカー増設
27.シフトブッシュ交換
etc...














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